乾電池式マウスの使用感レビュー|電池式マウスのメリット・デメリット|充電不要ですぐ使える!

mouse-battery マウス
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有線か無線か…マウス選びで迷っていませんか?

ヨッシー
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どれがいいかな!

おともだち
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マウス選びって意外と難しい!

有線なら電源不要、ワイヤレスならバッテリーの充電や電池が必要——そんな違いを知らずに選ぶと、使い始めてから後悔することも。

マウスの使い勝手は「接続方式」だけでなく、「電源方式(駆動方式)」によっても大きく変わります。

その中でも、本記事ではワイヤレスマウスの中でも”乾電池式マウス”の特徴やメリット・デメリットをわかりやすく解説。

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乾電池式マウス

市販の乾電池で駆動、単3電池であることが多い。

ヨッシー
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いろんなものに使えるから
持っておくと便利!

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単4も持っておくといいよ!

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メリット

  • 電池切れになっても予備電池があればすぐに使える
    もし充電切れになてしまっても電池を交換すれば即復旧可能で、充電の待ち時間がありません。
  • バッテリー劣化が無い
    内蔵バッテリー搭載しているものは数年間使用しているとどうしても劣化してきますのが、乾電池式はそのリスクがありません。
  • 長時間駆動が可能
    乾電池1本で1年以上使用可能なモデルが多く、ものによっては2年以上持つものも。
  • 価格が比較的安価なモデルが多い
    乾電池式はエントリーモデルからミドルハイモデルまでのものが多く、価格もハイエンドのものと比べて控えめ。
  • ケーブルがなく、スマートなデザイン
    ワイヤレスマウスとなるため ケーブルが無くスッキリしたデザイン。
    ケーブルの煩わしさから解放されます。

ワイヤレスマウスの中でも安価なモデルが多く、充電不要で乾電池があれば使用可能な手軽さが魅力。

デメリット

  • 電池の分重くなりがち
    内蔵バッテリーに比べて単3の乾電池は重い傾向にあるため、少し重くなりがちです。
  • 電池切れの際予備電池がないと使用不可になる
    電池切れになって電池を交換すれば使用できるというのは裏を返せば電池が無いと使用不可となってしまいます。
    そういったことにならぬよう、電池のストックを持っておくと良いでしょう。
  • 電池交換が手間
    電池が切れてしまったら交換が必要ですが、上述の通り1年以上持つものが多く、頻繁な交換は必要ないため特に気になる部分ではないでしょう。
  • 電池切れのタイミングが読みにくい
    電池はある日突然切れることが多く、交換タイミングを気にする必要があります。
    ELECOMのように電池切れの予告機能が搭載されているのものもあります。

電池交換は必要となってきますがそこまで頻度は多くないため大きなデメリットとはならないでしょう。

こんな方にオススメ

  • ワイヤレスマウスが欲しいがコストを抑えたい方
    ワイヤレスマウスの中でも価格帯は控えめのものが多いためハイエンドを求めているわけでなければ乾電池式は有力な選択肢に入ってくるでしょう。
  • 乾電池のストックを持っている方
    電池が切れてしまっても乾電池を交換するだけですぐに使用可能となりますので電池のストックがある方にはぴったりでしょう。
  • 使用頻度が少なめのライトユーザー
    電池の持ちがよく、数カ月~2年に1度の電池交換で使用可能。
    充電式よりも管理が楽になります。
  • 初心者・シニア層
    電池を入れるだけで使用可能なシンプルさで扱いやすいため、初心者やシニア層の方にも安心。
  • 外出・出張先での使用頻度が高い方
    充電環境が無くとも乾電池があれば使用可能なため、コンビニ等でも入手可能。
    しかし割高になってしまうため予備は持っておくと安心。

あると便利なもの

  • マウス収納ケース
    マウスを持ち運ぶ際に衝撃等からマウスを保護できます。
    レシーバーも収納できるタイプがベターで、専用品が出ているものは専用品を選ぶとよいでしょう。
  • マウスパッド
    トラックボールマウスでないマウスに関しては滑走面で使用感が大きく変わってくるため必須と言えるでしょう。
  • 予備電池(電池式の場合)
    基本的にはマウスは単3電池を使うことが多いです。
    単3電池は汎用性が高いため予備を持っておいても損はないでしょう。

マウスパッド

マウスパッドに関してはこちらの記事で解説しているためまだお持ちでない方はぜひ参考にご覧いただければと思います。

予備電池のおすすめ

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乾電池式マウスオススメは?

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こちらの記事でサイズ選びや特徴に関して詳しく解説しております。

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ラージサイズ

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Logicool M650(Bluetooth・LigiBolt両対応)

”SmartWheel”搭載のM550にサイドボタンが付いてさらに便利になったマウス!
レギュラーサイズとラージサイズから選択可能。

こちらの記事でサイズ選びや特徴に関して詳しく解説しております。

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ラージサイズ

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Logicool LIFT M800GR

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人間工学に基づいた57°の角度がついておりエルゴノミクス形状により筋緊張を10%軽減してくれるため疲れにくいマウス。

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Logicool M575SP(Bluetooth・2.4GHz両対応)

手首の疲れに悩む人へ:トラックボールの利点を体感できる1台
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エレコムEX-G Pro M-XPT1MRXBK(Bluetooth・2.4GHz両対応)

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エレコムEX-G M-XGM30/M-XGL30シリーズ

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詳しくはこちらの記事で解説しております。

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Mサイズ

Lサイズ

エレコムEX-G M-XGM(L)10 “握りの極み”シリーズ

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Mサイズ(M-XGM10DB/EC)

Lサイズ(M-XGL10DB)

まとめ

電池式マウスは、乾電池を使用することで動作するワイヤレスマウスの一種。

充電不要で、電池を入れればすぐに使える手軽さが魅力です。

ヨッシー
ヨッシー

充電がいらないのはありがたい!

長時間の連続使用にも強く、バッテリー劣化の心配が少ないため、安定したパフォーマンスを維持できます。

また、充電環境が整っていない場所でも予備の電池があれば安心して使えるため、外出先や出張時にも便利です。

シンプルで信頼性の高い選択肢として、多くのユーザーに支持されています。

この記事を参考に、快適な操作感と自分にぴったりの一台を見つけてみてください。

おともだち
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最適なものを選ぼう!

他の電源タイプ別の特徴等に関してはこちらの記事で詳しく解説していますので気になる方は是非ご覧いただければと思います。

こちらの記事接続方式に関しての解説も行っておりますので是非ご覧いただければと思います。
電源タイプに並んで重要な要素ですのでしっかり抑えておきましょう。

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