【2025年最新版】LogiBoltとUnifying ロジクール無線レシーバーの違いとオススメ機種

マウス
スポンサーリンク

ロジクール製品を選ぶ際に、意外と迷うのが「Logi Bolt」と「Unifying」レシーバーの違い。

そんな疑問を持ったことはありませんか?

どう違うんだろう?

ロジクールの無線レシーバーは進化しており、選び方を間違えると接続できない・・・なんてことも。

どちらもワイヤレス接続を可能にするUSBレシーバーですが、互換性やセキュリティ、接続安定性などに大きな差があります。

本記事では、実際に両方使ってみた筆者が、両者の特徴を徹底比較し、それぞれの違いやメリット・注意点をわかりやすくまとめました。

おともだち
おともだち

似て非なるもだね!

👉 Logibolt対応製品はこちら

👉Unifying対応製品をはこちら

スポンサーリンク

Logi BoltとUnifyingの違い

まず大前提として、Logi BoltUnifyingと難しい名前がついていますが、基本的な使い方自体はUSBポートに挿すだけです。

そのため2.4GHzレシーバーと使い勝手自体は変わりません。

ヨッシー
ヨッシー

UnifyingからLogi Bolt
乗り換えても安心!

Logi BoltとUnifyingはどちらもLogicool(ロジクール)の独自無線接続規格で、目的や性能に違いがあります。

Logi Boltは、Unifyingの後継として登場したロジクールの新しい無線規格、つまりUnifyingをブラッシュアップさせたものとなっております。

そのため、Logi Boltの方が全体的に優れています。

以下にLogi BoltUnifyingの比較ポイントを表にまとめました。

項目Logi BoltUnifying
🔐 セキュリティ暗号化強化(企業向け)暗号化なし
📶 接続安定性干渉に強く安定一般的な2.4GHz接続
🔄 ペアリング方法Logi Options+が必要Unifying Softwareで簡単
🔧 対応製品新製品中心(MX Master 3Sなど)旧製品中心(MXV1s MX Verticalなど)
🔌 最大接続台数最大6台最大6台
🔄 互換性Unifyingとは互換性なしLogi Boltとは互換性なし
🖥 BIOS対応対応(USB接続扱い)一部対応
🧳 レシーバーサイズ小型(1円玉サイズ)小型(同程度)
ヨッシー
ヨッシー

こう見るとLogi Boltの方が
全体的に優れているね!

使用感の比較

MXTB1d(Unifying)とその後継機のMXTB2(LogiBolt)を持っており、実際に使用感を比較してみました。

おともだち
おともだち

どう違うかな?

正直普段使いでは違いは分かりませんでした。

もともとUnifyingでも安定性が抜群であったため、違いが判る方はほぼいないでしょう。

ヨッシー
ヨッシー

どちらも安定しているよ!

唯一わかった違いはBIOS画面で操作できることで、これに関してはあまり使うこともないですがBIOSに頻繁に入る方にはうれしいメリットでしょう。

おともだち
おともだち

LogiBoltが進化していないのではなく
Unifyingが優秀だったんだね!

👉 Logibolt対応製品はこちら

👉Unifying対応製品をはこちら

注意点

  • 互換性なし
  • ペアリングに一手間

互換性なし
Logi Bolt対応製品はUnifyingレシーバーでは使えず、その逆も不可
そのため、非対応機種同士だとレシーバーを2つPCに接続する必要があります。

ヨッシー
ヨッシー

対応機種はよく確認しよう!

Logi Options+のインストールが必要
レシーバーを接続するだけで使用自体は可能ですが、機能の割り当てを行うにはLogiOption+等の専用ソフトをインストールする必要があります。

おともだち
おともだち

Logi Options+はなくても使えるけど
性能を引き出すには必要かな!

各レシーバーのおすすめ機種

Unifying

unifying

MXV1s MX Vertical

自然な握手角度(57°)で持つマウス。

独特な形状ですが、負担を軽減するエルゴノミクス設計が特徴です。

こちらの記事で詳しく解説していますので是非ご覧いただければと思います。

👀 MXV1s MX Verticalの口コミをAmazonで見る 👀

created by Rinker
Logicool(ロジクール)
¥12,900 (2025/10/06 20:56:55時点 Amazon調べ-詳細)

M705

ロジクールの「Marathon Mouse M705(SEB-M705)」は、長時間の使用でも快適な操作性と、最大3年間持続するバッテリー寿命が魅力のワイヤレスマウス

Unifyingレシーバー対応で複数デバイスとの接続もスムーズです。

👀 M705の口コミをAmazonで見る 👀

created by Rinker
Logicool(ロジクール)
¥5,300 (2025/10/06 07:05:38時点 Amazon調べ-詳細)

K270

テンキー、幅広いカーブしたスペースバーを搭載したコスパ優秀なワイヤレスキーボード。
薄型且つコンパクトでスタンバイ機能搭載で電池寿命も最大24カ月ですのでキーボードに迷っている方にはおすすめ!

👀 K270の口コミをAmazonで見る 👀

Logi Bolt

LogiBolt

MXTB2 MX ERGO S

「手首が疲れる」「マウスの音が気になる」そんな悩みを解決してくれるのが、ロジクールのMX ERGO S(MXTB2)。
静音設計と人間工学に基づいた傾斜機能で、長時間作業でも快適。

こちらの記事で詳しく解説していますので是非ご覧いただければと思います。

👀 MXTB2 MX ERGO Sの口コミをAmazonで見る 👀

created by Rinker
Logicool(ロジクール)
¥16,645 (2025/10/06 17:23:28時点 Amazon調べ-詳細)

M575SP

長時間のPC作業で手首が疲れたり、静かな環境でのクリック音が気になったり…。
でもコスパも重視したい・・・そんな方におすすめなのがM575SP
そんな日々のストレスを、ロジクールの静音トラックボールマウス”M575SP(d)”がやさしく解決します。

こちらの記事で詳しく解説していますので是非ご覧いただければと思います。

👀 M575SPの口コミをAmazonで見る 👀

created by Rinker
Logicool(ロジクール)
¥6,386 (2025/10/06 17:26:16時点 Amazon調べ-詳細)

MX MASTER3s MX2300GR

毎日使うマウスだからこそ、妥協したくない。
そんな方にオススメなのが静音性と操作性を両立した、究極の高精度ワイヤレスマウス

こちらの記事で詳しく解説していますので是非ご覧いただければと思います。

👀 MX MASTER3s MX2300GRの口コミをAmazonで見る 👀

created by Rinker
Logicool(ロジクール)
¥14,000 (2025/10/06 17:23:27時点 Amazon調べ-詳細)

LIFT M800GR

Logicoolの縦型エルゴノミクスマウス「LIFT M800GR」は、自然な握手角度(57°)で手首の負担を軽減し、長時間のPC作業でも快適さをキープ。
MXシリーズ譲りの静音クリック、高速スクロール、3台同時接続対応など、機能面も抜かりなし。

こちらの記事で詳しく解説していますので是非ご覧いただければと思います。

👀 LIFT M800GRの口コミをAmazonで見る 👀

created by Rinker
Logicool(ロジクール)
¥8,900 (2025/10/07 00:18:30時点 Amazon調べ-詳細)

PEBBLE KEYS 2 K380s

丸形のキーキャップが目を引くおしゃれなデザインながら高機能のワイヤレスキーボード。
Logi Boltに加え、Bluetooth接続にも対応し、Easy-Switchで接続機器をワンタッチで切り替え可能。
また、電池寿命も最大36カ月と長く、LogiBolt対応キーボードに迷っている方にはオススメの一台。

👀 PEBBLE KEYS 2 K380sの口コミをAmazonで見る 👀

まとめ

Logi BoltとUnifyingは、どちらもロジクール独自の無線接続規格であり、Logi Boltは後継機にあたりますが、互換性はなく、設計思想も大きく異なります。

ヨッシー
ヨッシー

基本的には付属しているものを
使えば互換性は気にしなくてもいいね!

今後はLogi Bolt対応製品への移行が進むと予想されるため、新規購入や買い替えを検討している方は、Logi Bolt対応モデルを選ぶのが安心です。
ただし、現在Unifying製品を使っている場合は、レシーバーの互換性に注意し、用途や環境に応じた選択を心がけましょう。

おともだち
おともだち

自分に合ったものを選ぼう!

また、電池駆動モデルのものに関しては予備の電池を持っておくと安心。

👀 Amazonで見る 👀

ヨッシー
ヨッシー

単3電池は他のものにも
使えるため便利だね!

【PR】本記事にはPRを含みます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました