整形外科医と共同開発された“EX-G”シリーズ、その上位モデルとして君臨する“EX-G Pro”シリーズ自然な手の形に沿った設計と静音スイッチ、抗菌仕様が魅力。
自然な手の形にフィットする独自設計で、手首や指への負担を極限まで軽減してくれる“握らない”マウス、エレコムのXGM30/XGL30シリーズ。
XGM30/XGL30シリーズに関して詳しくはこちら

もっといいマウスが欲しい!

ボタンがもっとあったら嬉しい!
そんな希望をお持ちの方へ!
そのXGM30/XGL30シリーズを静音スイッチや8ボタン、レシーバー・Bluetooth5.0対応など、シリーズ最高峰の機能性を備えたモデルが”EX-G PRO XGS50/XGM50/XGL50/XGXL50”
快適性と操作性を両立し、長時間のPC作業をストレスフリーに導きます。

まさに上位互換だね!
この記事ではそんな「XGM50」シリーズをXGM30/XGL30シリーズとの違いを踏まえて徹底解説し行きたいと思います。
”ELECOM”M-XGM50″シリーズの魅力
整形外科医と共同開発された“EX-G”シリーズ、その上位モデルとして君臨する“EX-G Pro”シリーズ自然な手の形に沿った設計と静音スイッチ、抗菌仕様が魅力。

でもXGM50やXGL50が
あるけど違いは何?
の違いはズバリ”サイズ”のこと

XGの後のS,M,L,XLは
サイズのことなんだね!
本記事では最も手ベーシックなサイズであるMサイズで“M-XGM50”と表記させていただきます。
手に吸い付くようなフィット感
整形外科医と共同開発された“EX-G”シリーズでその中でもXGM(L)10の後継機として誕生した“M-XGM(L)30DB”
それをさらに多機能化したのが“M-XGM50”
そのため基本的な形はXGM30もXGM50もほとんど変わりません。

30も50同じように握りやすい!
その進化に先代のM-XGM10/XGL10を使っていた方であればあまりの進化に驚くでしょう。
先代の“M-XGM10/XGL10”に関しては詳しくはこちら

とにかくコスパがいい!
なぜ疲れにくい?


※写真は「XGM30」
習志野台整形外科内科 宮川一郎院長協力のもと、手首を動かす「腕橈骨筋」と指を動かす「総指伸筋」に着目し、マウスを動かす手の筋に適した角度と形状を追究して設計されています。

手と骨の形を
考え抜かれた形だね!
これにより手を自然に乗せるだけで使えるため、余計な力がかからず手首と指の両方の負担を極限まで抑えた使い心地となっています。
“まるで握ってないような心地よさ”を実現させるために、角が取れた、繋ぎ目を感じさせない造形を採用。

ほんとに握りやすくて
疲れにくい!
多ボタン式(8ボタン)
通常のマウス3ボタン式が標準かと思います。

- 左クリック
- 右クリック
- 中央ボタン(ホイール)
XGM30/XGL30はサイドボタンが2か所追加されて5ボタン式

- 左クリック
- 右クリック
- 中央ボタン(ホイール)
- サイドボタン1
- サイドボタン2
M-XGM50シリーズはさらにサムレスト上に1つと左クリック左部に2つボタンが追加されて8ボタン式に!

※写真は「XGM30」
- 左クリック
- 右クリック
- 中央ボタン(ホイール)
- サイドボタン1
- サイドボタン2
- サムレスト上
- 左クリック左部手前
- 左クリック左部奥

8ボタンあれば使い勝手が
格段に良くなるね!
また、専用ソフト(マウスアシスタント)を使用することで機能を自由に割り当てることができます。
必要に応じて違う機能を割り当てることで、作業効率を圧倒的に上げることができます。

多ボタン式マウスの
最大のメリットだね!
レシーバー収納ポケット付き

※写真は「XGM30」
エレコムのマウスには搭載している機種が多いのですが、ソール側の面にレシーバー収納ポケットがあります。

これはXGM30もXGM50も
搭載されているね!
これにより持ち運び時にレシーバーの収納場所に困らず、紛失のリスクを抑えることができるためノートPC等と一緒に持ち運ぶ機会が多いにとっては非常にありがたい機能でしょう。

また、レシーバー先端に溝が掘ってあり、ポケットから取り出す際も爪等を引っ掛けて取り出しやすくなっております。

取り出すときもストレスがないね!
バリエーション
サイズ
公式からサイズの目安として中指の先端から手のひらの下までの長さで選ぶことができます。

様々な手の大きさにフィット!

私は195mmでしたがXLでちょうどよかったです。

195mmだからL~XLが
ちょうどよさそうだね!
接続方式
安定感とレスポンスが有利な無線2.4GHz(1台)とUSBポート不要なBluetooth(2台)の接続先を保存し、ワンボタンで接続を切り替えることが可能です。

LogicoolのSmartSwitch
に似た機能だね!
XGM30/XGL30シリーズでは、ワイヤレスのものでは2.4GHzかBluetoothどちらかしか搭載されていなかったため両方搭載されているのは嬉しいポイント。

状況に応じて使い分けられるね!
接続方式のメリット・デメリットに関しての解説はこちら
カラー
ブラックというよりかなり濃いダークグレーといった感じです。
シンプルで飽きの来ない色となっております。

無難な色だから特に問題ないかな!
スイッチ
左右クリックは信頼性の耐久性と静音性を両立したパナソニック製の静音スイッチ搭載。
クリック感はしっかりあり、カチカチ音はほぼせず小さく「コトコト」といった音が聞こえます。
Web会議や集中したい場面でもクリック音に集中力を削がれずに作業できます。

カチカチ音で集中を削がれない!
Ultimate BlueLED光学センサー
30シリーズはBlue LEDセンサーでしたのでセンサーも上位のものが使用されており、精度が向上しています。
Ultimate BlueLED光学式センサーは従来のBlue LEDセンサーよりも小さな凹凸やホコリにも正確に光が反射してセンサーに届くため、マウスの読み取り面の素材・色を選ばずほぼすべての場所での操作を実現します。

精度が良くなっているんだね
しかしながらマウスパッドがあったほうが滑らかに操作できるためできれば用意しておきたいところです。

滑走面は操作感を大きく左右するよ!
おすすめのマウスパッドについて詳しくはこちらの記事で
滑り止め抗菌素材採用

※写真は「XGM30」
親指のサポート部から薬指と小指を置く部分にかけて滑り止め素材を採用することで、手の滑りを防ぎ、ホールド感とフィット感が高くなっています。
また、抗菌素材を採用し、表面上の細菌の増殖を抑制・阻害してくれる働きを持ち、清潔な状態を保つことが可能。

手に触れるものだから
清潔に保ちたいね!
繰り返し使えるバッテリー駆動式
XGM30/XGL30シリーズでは電池駆動でしたが、XGM50シリーズではバッテリー駆動となっております。
一度充電すれば最長約1カ月(使用状況により前後します)使えるため電池がいらないのもうれしいメリット。

充電はこまめにしよう!
DPI切り替えボタン
ホイール手前にDPI(Dots Per Inch)を切り替えられるボタンが搭載されました。

DPIは操作量に対してどのくらい
カーソルが動くかだよ!
これにより、精密作業の際はDPIを落としたりできますのでより作業効率が上がるのではないかと思います。
気になる点
メリットばかりお話してきましたが、デメリットというほどではありませんが気になる点も説明いたします。
レシーバーが小さいため紛失注意
上述の通りレシーバーがマウス底面に収納可能なほど小型で邪魔になりにくくなっています。

小さい反面紛失に注意だね!
失くしてしまってもマウスにはBluetooth機能が搭載されているため使用可能ではありますが、2.4GHzの方が安定性やレスポンスの面で有利ですので失くさないように注意しましょう。
しかしソール面に収納しておけば紛失を防ぐことができますのでしっかり対策をとって紛失には気を付けましょう。

ELECOMならではのメリットだね!
まとめ
整形外科医との共同開発により、手首や指の負担を極限まで抑える設計が特徴のELECOM EX-Gシリーズ。
その中でも”EX-G PRO XGS50/XGM50/XGL50/XGXL50”は“握らない”という革新的なコンセプトを掲げたXGM30の主要機能を強化したPROモデル。

毎日使うマウスだからこそ
快適さにこだわりたい!
そんな方にこそ長時間の作業にはもちろん、日常使いにも非常におすすめのマウスとなっております。
”ただボタンが増えただけじゃない”その進化をぜひその手に取って実感してください。

価格で迷っているなら
XGM50がおすすめ!
よりコスパを重視したい方には下位機種のXGM30/XGL30シリーズもオススメ
詳しくはこちらの記事で解説しています。
よりコスパを重視する方は“M-XGM10/XGL10”シリーズがオススメ!
詳しくはこちらの記事にて解説しておりますので迷っている方はこちらもご覧いただければと思います。
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