マウスを長時間
使うと手首が痛い…
そんな悩みを抱えている方に朗報です！
Logicoolの縦型マウス「MXV1s MX Vertical」は、自然な握手角度（57°）で、負担を軽減するエルゴノミクス設計が特徴です。
「使いやすさ」と「体へのやさしさ」を両立したこのマウスは、在宅ワークやクリエイティブ作業の相棒として、今注目を集めています。
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見た目こそユニークですが、使ってみるとその快適さに驚くはず。手首の痛みとさよならできるかもしれません。
奇抜な見た目だけど快適さに
寄与しているんだね！
本記事では、そんな“MXV1s MX Vertical”の特徴やメリット・デメリットを詳しく解説。
従来型のマウスや姉妹機種のLIFT M800GR等との比較も交えて、購入前に知っておきたいポイントを解説します。
姉妹機種のロジクール LIFT M800GRの詳細に関してはこちら
MX VERTICALとLIFT M800GRの比較記事はこちら
Logicool MXV1s MX Verticalのメリット
人間工学設計
最大の特徴でもあるのがマウスを横に倒したような独特な形状。
57°の傾斜で自然な握手のような角度を再現。
力を抜いた状態で机に手を置いてみるとこの角度に近い状態になるかと思います。
確かにちょうどよさそうな
角度になるね！
これにより手首や腕の筋緊張を10%軽減し、長時間作業でも疲労による集中力が削がれるのを予防できます。
また、親指はしっかりサムレストが支えてくれます。
変に力が入ることがないね！
専門家による承認済み
MX Verticalは、主要な人間工学専門家が設定した基準に従って設計され、テストされています。
姿勢を改善し、筋肉緊張を減らし手首の圧力を軽減します。
人間工学のエビデンスに
則った設計なんだね！
快適なテクスチャード加工の表面
MX Verticalは人間の手に合わせて成形され、スムーズな質感と感触を実現。
型押しラバー表面での独自の形状が、滑り止め効果としっかりとした自然な握りを実現します。
滑り止め効果の恩恵は
意外と大きいよ！
Easy-Switch対応で複数デバイス接続
Bluetooth／Unifyingレシーバーで最大3台まで接続可能。
Easy-Switch対応で、ソール面にあるボタン一つで簡単にPC・タブレット等の接続デバイス間の切り替えが可能。
さらに、バッテリー切れの際やレシーバーを忘れたときに有線接続も対応できるため、これはFLOW M800GRにはないメリットでしょう。
いざというときに有線で
使えるのはありがたい！
※接続方式別のメリット・デメリットはこちらの記事でご確認ください。
Flow対応
Flow対応マウスやキーボードを使って画面の端に移動させるだけで2台のパソコン間でファイルやテキストの移動ができるといったもの。
異なるOS同士でも簡単なコピー&貼り付け操作で、テキスト、画像、ファイル等を転送可能。
WindowsとmacOS間でも
ファイル等を移動可能だよ！
これはものすごく
作業効率が上がるね！
割り当て可能な6ボタン
また、専用ソフト(Logi Options+)を使用することで６つのボタンの機能を自由に機能を割り当てることができます。
- 左クリック
- 右クリック
- 中央ボタン(ホイール)
- 頂点面手前のボタン
- サイドボタン1
- サイドボタン２
一度使うと便利で
手放せなくなるね！
必要に応じて違う機能を割り当てることで、作業効率を格段に上げることができます。
多ボタン式マウスの
最大のメリットだね！
専用ソフトは公式サイトからダウンロードできます。
ソフトごとのカスタマイズ
Chrome、Safari、Word、Excel、PowerPointなど、ソフトごとに使いたい機能が変わってくるかと思います。
ソフトによって
使いたい機能が違う！
専用ソフト(Logi Options+)で個別にボタンの割り当てセットアップ設定することができます。
マウスとしての使い勝手が変わるソフト間でもプリセットが変わることでソフトごとに的確な割り当てでの作業が可能。
ソフトごとに割り当てを勝手に
変更してくれるのは嬉しいね！
ゲーミングマウスではないですがもちろんゲームにも使うことができますのでゲームごとの割り当ても可能です。
カーソル速度の切り替え
Logi Options+にて設定可能ですが、頂点面のボタンを押してカーソルの速度と精度(DPI)を変更し、最適なコントロールを実現。
MX Verticalにはこのクラスでは最高の4000DPI高精度センサーが搭載され、手の動きを少なくするできます。
早いのが苦手な場合は遅くできるよ！
バッテリー搭載
LIFT M800GRは電池駆動でしたが、MXV1s MX Verticalはバッテリーを搭載し、付属のCSB-Cケーブルにて充電し、繰り返し使用可能。
これにより、フル充電で最長4カ月、1分間の充電で約3時間使用可能。
マグネットケーブルを使うことで充電が非常に楽になるため是非こちらも併せて検討してみてはいかがでしょうか。
詳しくはこちらの記事で解説しております。
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安心の2年保証
保証期間は２年と、品質への自信がうかがえますね。
ロジクール製品は品質も安定しており、安心して使うことができるでしょう。
私自身Logicoolのマウスを10台以上持っていますが今のところ壊れたことはありません。
これは安心感があるね！
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Logicool MXV1s MX Verticalのデメリット
独特な形状故慣れが必要
57°の縦型デザインは独特で、従来のマウスから乗り換えると違和感がある方も多いでしょう。
しかし、トラックボールマウスよりは違和感は薄いでしょう。
数日〜1週間で慣れる
人が多い印象！
クリック音有
クリックのカチカチ音は有り。
そのため、静かなところでは音が気になる場面も出てくるでしょう。
とくに図書館や深夜の作業では気になるかもしれません。
そんな場合はロジクール LIFT M800GRやMX Master 3s等の静音スイッチのマウスが良いでしょう。
カラーバリエーションがグラファイトのみ
カラーはグラファイト(ダークグレー系)一択。
ホワイト系もあったら
良かったかな！
価格が高め
約13,000円と、マウスとしては決して安くはありません。
しかしながら機能や快適性を考えればコスパは決して悪くないため非常にオススメのマウスと言えるでしょう。
生産性向上を考えると
コスパいいかも？
持ち運び時かさばりやすい
通常のマウスより縦に大きく、持ち運び時にかさばりやすくバッグのちょっとしたポケットに入れるといったことがしにくいです。
持ち運ぶのに少しかさばる・・・
上述の通り決して安くないマウスであるため持ち運び等の際に落として壊してしまったりしたらショックですよね・・・
壊してしまわないように
カバーを使った方がいいね！
そこで持ち運び用に専用設計のセミハードケースを使うことできっちり衝撃からガードしてくれますので安心して持ち歩くことができます。
まとめ
ロジクール “MXV1s MX Vertical”は、縦型エルゴノミクス設計によって手首や肘への負担を軽減し、複数デバイス接続など、日常使いからビジネス用途まで幅広く対応する高機能マウスです。
価格はやや高めですが、それに見合った快適性と機能性を手に入れることができ、それを考えれば十分に費用対効果のある製品といえるでしょう。
むしろコスパいいかも！
従来のマウスでの長時間のPC作業で手首や肩に違和感や疲れを感じている方には、ぜひ一度試してほしい一台。
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