最近よく聞く“トラックボールマウス”
エレコムのEX-G PROとLogicoolのMX ERGO等論破王として有名なひろゆき氏もおすすめしているものも存在します。

トラックボールマウスって何?

気になってるけど使いこなせるか不安…
そんなあなたにこそ読んでほしい!
手首の負担を減らし、狭いデスクでも快適に使えるこのマウス、実は初心者にもやさしいんです。
この記事では初心者の方でも安心して読めるよう、使い方からメリット・デメリットや選び方とオススメ製品まで、やさしく丁寧にご紹介します。
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トラックボールマウスとは?

通常のマウスは机やマウスパッドの上をマウス本体を動かすことでカーソルを操作します。

よく見るタイプだね!
トラックボールマウスは、マウス本体は動かさずに内蔵されたボールを指で回すことでカーソルを操作するマウスです。

マウスについたボールを
コロコロするものだね!
したがって
ということになります。

読み取っている面が
違うんだね!
操作方式
親指で操作するものと人差し指や中指で操作するものが主流となっております。

どっちがいいの?
どちらがいいか迷った場合は私個人的には”操作がこんがらがりにくい”ことから、親指操作タイプをおすすめしております。
通常のマウスでは左クリックは人差し指、右クリックは中指で操作しますが、カーソル操作以外の操作が同じためです。

カーソル移動以外は操作が
同じなら使いやすそう!
トラックボールマウスのメリット
疲れにくい
トラックボールマウス最大の魅力は何と言ってもカーソル操作において、使う筋肉が圧倒的に少さからくる圧倒的な疲れにくさにあります。

根拠を説明していくよ!
まず通常のマウスは上述の通りマウス自体を机やマウスパッドの上を滑らせるように動かしてカーソルを動かしますが、その際に肩、肘、手首すべての関節を使っています。
人間の片腕の重さは体重の約6%、体重60Kgの方であれば3.6kg~4.8kgになるそうです。

意外と重いんだね!

さらに画面の端から端等カーソル移動量が足りない場合はマウスを持ち上げて戻してまた滑らせるといった操作を無意識に行っております。

思ったより無意識に筋肉を
使っているんだね!
マウスによってある程度重さは支えられてるとしてもその重量物を動かすか動かさないかでは疲れ方は当然変わってきますよね。

確かにこれは疲れの
原因になりそう!
これを長時間繰り返すことで小さな疲れが蓄積し、疲れや腱鞘炎による手首の痛み、肩こり等の原因にもなります。
通常のマウスにももちろん様々なメリットはありますが、”疲れにくさ”という点ではやはりトラックボールマウスに軍配が上がるでしょう。
手首・腕への負担軽減による腱鞘炎や肩こりの予防
上述の通りカーソル操作にて本体を動かさないため、腱鞘炎や肩こりの予防にも効果的です。
疲れはダメージが蓄積すると”痛み”となって現れます。

痛みが出てしまうと集中力も
途切れてしまう!
そうならないよう日頃から疲れやダメージを予防することが重要です。
特にトラックボールマウスはLogicoolのデバイスのように”人間工学”に基づいて作られたものも多いのも特徴です。
私自身もまさにこの記事を書く作業にもLogicoolのマウスを使っており、品質は間違いないといえるでしょう。

人間工学においては
ロジクールが優秀!
トラックボール最高峰の”MX ERGO S”について詳しく知りたい方はこちらの記事で
よりコスパよ求める方には”M575SP”もこちらの記事で詳しく解説しています。
省スペースで使える
通常のマウスでは狭いデスクで紙が置いてあったりすると干渉したり一緒に紙も動いてまともに操作できなかったり・・・
動かすスペース自体が限られ、カーソルを動かすのが大変になったり・・・

狭いところだとストレス・・・
しかしトラックボールマウスではマウスを動かさないという特性上、狭いデスクでも快適に操作できます。
トラックボールマウスは置き場所に操作性が左右されないのも嬉しいメリット。

膝の上でも操作できちゃうよ!
精密な操作が可能
トラックボールマウスは指先で細かく動かせるため、画像編集やCADなどの精密な作業にも向いています。

指先は神経が密集してるから
精密作業に向いてるね!

さらにLogicoolの”MX ERGO S”ではボール手前のボタンを押すことで、DPIを落とせる”プレシジョンモード”でさらなる精密操作が可能。
”プレシジョンモード”をはじめとするMXTB2に関してはこちらの記事で。
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専用ソフト、”Logi Options+”にてプレシジョンモードの他の機能に割り当てたり、カスタマイズ性も非常にオススメのトラックボールマウス。

無駄なく割り当てできるね!
マウスパッド不要
通常のマウスはどんな高級マウスでも使用感が滑走面に依存するためマウスパッド必須と言ってもよいでしょう。

新幹線等の移動時では使いにくいね!
その反面、トラックボールマウスであれば滑走面に依存しないため、外出先でも便利です。
上述の通り膝上でも使用可能なため、机の小さいカフェや、新幹線等でもストレスなく使用可能。

移動時間を有効活用できるね!
マウスパッドも持ち歩く必要が無いため荷物が減るのもメリットでしょう。
ではトラックボールマウスのデメリットは?
慣れが必要
通常のマウスとは操作方式が違うため慣れるまで少し違和感を感じることがあります。

僕は違和感なく移行できたよ!

個人差が出るところだね!
慣れてしまえばたくさんのメリットを享受できるため手放せなくなることでしょう。
選択肢が少なく価格が高め
例えば通常マウスでは性能はともかく価格の安いものを選べば1000円以下で購入できるものも少なくありません。
しかしながらトラックボールマウスに関しては4000円くらい~といった価格帯となっており多少値が張ります。

僕は違和感なく移行できたよ!
また販売しているメーカーも少なく選択肢も多いとは言えないでしょう。
しかし逆に言うと選択肢が少ないということは悩む必要性も少ないということ。

迷ったらどれを選べばいいの?
その場合、
を選んでおけば間違いないでしょう。
こちらにて各機種について詳しく解説しておりますので是非ご覧いただければと思います。
シューティング系のゲームには不向き
素早いカーソル移動やエイムが必要なゲームでは操作性に劣ることがあります。
プロゲーマーがトラックボールマウスを使っているのはほぼ見たことないかと思います。

餅は餅屋だね!
ゲームにはゲームに特化したゲーミングマウスがオススメ!
ゲーミングマウスでどれがいいかわからないのであれば多ボタンでエイムボタンもついた”LogicoolG G502”がオススメ!
ボタンも多く、精密なエイムを行いたい場合はDPIシフトボタン(プレシジョンモードに近いもの)がついているため特にFPSゲーム等に向いています。

有線と無線が選べるのも
嬉しいポイント!
有線
詳しくはこちらの記事で解説しています。
ワイヤレス
詳しくはこちらの記事で解説しています。
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どんな方にオススメ?
ゲーム用途でなければトラックボールマウスは非常に有力な選択肢になってくるのではないでしょうか。

用途に応じて通常マウスと
使い分けるのもオススメ!
まとめ
もし「普通のマウスに限界を感じている」「長時間の作業で手が疲れる」と感じているなら、トラックボールマウスはその悩みに終止符を打ってくれることでしょう。

スペースが無い方にもオススメ!
この記事を参考に、自分にぴったりな最高のパートナーを見つけて、快適な操作環境を整えてみてください。

用途に応じて通常マウスと
使い分けるのもオススメ!
オススメ機種(Logicool)
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M575SPdに関して詳しくはこちらの記事で
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MXTB2に関して詳しくはこちらの記事で
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オススメ機種(ELECOM)
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”M-XPT1MRXBK”に関して詳しくはこちらの記事で
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