在宅ワークや長時間のPC作業で、手首や肩の疲れを感じていませんか?

長時間のPC作業で
手首が疲れる…

トラックボールに興味は
あるけど操作が不安…
そんな悩みを抱える方にオススメしたいのが、エレコムのトラックボールマウス”M-XPT1MRXBK”
論破王として有名な”ひろゆき氏”もオススメしていて話題のこのマウス、実際に使ってみたら…
もう普通のマウスには戻れなくなってしまうでしょう!
ロジクールのフラッグシップマウス”MXTB2(d) MX ERGO S”はこちらで紹介していますので是非比較しながら検討してみてください。
ELECOM”M-XPT1MRXBK”の魅力

3WAY接続や多機能ボタン、高耐久スイッチなど、快適性と操作性を両立したこのモデルは、在宅ワーカーやガジェット好きにも注目の一台。
実際の使用感等を交えながら、EX-G PROの魅力を徹底レビューしていきます。
トラックボールマウスであるため疲れにくい
まずは”トラックボールマウスとは何か”とトラックボールマウスのメリット・デメリットを軽く押さえておきましょう。
トラックボールマウスとは?
まずトラックボールマウスとは何か?ということですが
通常のマウスは机やマウスパッドの上を、マウス自体を滑らせるように動かしカーソルを操作します。
それに対しトラックボールマウスは親指、または人差し指や中指でボールを操作し、その動きをセンサーが読み取りカーソルを操作するマウスを言います。

マウス自体は動かさないんだね!
マウスを動かさないということは腕を動かさないということになりますのでその分疲れにくいということになります。
トラックボールマウスのメリット
トラックボールマウスのデメリット
詳しく説明すると長くなってしまうためさらに詳しく知りたい方はこちらの記事でトラックボールマウスついてさらに深堀りしていますので是非ご覧ください。
手首に優しい
幅108.0mm×奥行135.0mm×高さ47.7mmと、サイズも大きめで手を乗せた時に安定感があります。
上述の通り、マウス自体は動かさないため大きくても問題ありません。
むしろ安定感があり、手首を固定したまま使えるので、肩こりや腱鞘炎の予防になります。
こちらのM-XPT1MRXBKは親指で操作するタイプですが、親指操作タイプは最も操作しやすいのではないかと思います。

これは操作しやすそうだね!
8ボタン搭載の超多ボタンマウス

進む・戻るに加え、カスタマイズ可能なボタンで作業効率が爆上がり!
- 左クリック
- 右クリック
- 中央ボタン(ホイール)
マウスは通常上記の3ボタン式が標準かと思います。
- 左クリック
- 右クリック
- 中央ボタン(ホイール)
- ホイールチルト(右)
- ホイールチルト(左)
- ボール奥(FOWARD)
- ボール奥(BACK)
- 薬指ボタン(右クリック右)
しかし”M-XPT1MRXBK”は8ボタン式となっており、上記3つのボタンに加えて5つのボタンが付きます。
これらのボタンは専用ソフト(マウスアシスタント)を使用することで機能を割り当てることができます。
もちろんカーソル速度も変更可能。

こんなにたくさんあれば
カスタム性が高いね!
必要に応じてお好みの機能を割り当てるとさらに使いやすくなるかと思います。

多ボタン式マウスの
最大のメリットだね!
写真でわかる通りマウスの先端側にボタンが集中しています。
カーソル操作は親指、その他ボタンは人差し指、中指、薬指に操作を分散できるため、カーソル操作を邪魔せずにボタン操作が可能。

一度使うと便利で
手放せなくなるね!
省スペース設計
上述の通りマウスを動かさず指だけで操作できるため狭いデスクでも快適。
また、通常は滑走面が平らである必要がありますが、カフェ等でどうしてもデスクスペースが確保できないときは膝上等でも操作が可能。

トラックボールマウス
ならではの特権だね!
3つの接続方式
必要に応じて3つの接続方式を使い分けることが可能。
例えば、メインのデスクトップPCは2.4GHz無線、持ち運び用でUSBポートを使いたくないノートPCはBluetooth等使い分けも可能。

つなぎなおす必要が
ないのは便利だね!
これにより複数PCの切り替えもスイッチ1つでスムーズ!
メンテナンス簡単


ボールは裏からボールペン等の細いもの(ボールが傷つくため芯は出していない状態)で押すだけで簡単に取り外し可能。

直径2.5mmの濃い赤色の大型人工ルビー支持球が姿を現します。

これのおかげで操球感が
滑らかなんだね!
これが3つついていますのでそれをティッシュや綿棒等で汚れを落としてあげましょう。

掃除も簡単だね!
ボールの滑りをよくするコーティング剤も販売されていますので、掃除のついでに塗布してあげるのもよいでしょう。
また、万一落としたり傷つけてしまった場合は純正の予備ボールも販売されているため安心。
型番:M-B1RD
レシーバー収納ポケット付き

エレコムのマウスには搭載している機種が多いのですが、ソール側の面にレシーバー収納ポケットがあります。
これにより持ち運び時にレシーバーの収納場所に困らず、失くす心配もありませんのでノートPC等と一緒に持ち運ぶ機会が多いにとっては非常にありがたい機能でしょう。
また、レシーバー先端に爪が引っかかる溝が掘ってあり、ポケットから取り出す際も取り出しやすくなっております。
安心の3年保証
長寿命部品を採用し、保証期間3年を実現!
品質への自信がうかがえますね。
左右ボタンには、耐久性能において信頼性が高く、クリック感にも定評のあるOMRON社製の1000万回高耐久スイッチを採用!
私自身も3年以上使用していますが特に不具合等なく安定稼働しております。

これは安心感が高いね
ホイールスクロールには、稼働時における部品の摩耗が無く、耐久性能に優れた優れた光学式エンコーダを採用!
ホイールのチャタリングが起きにくくなっているのも非常にうれしいポイントでしょう。
気になる点
メリットばかりお話してきましたが、デメリットというほどではありませんが気になる点も説明いたします。
駆動が電池式
こちらのマウスは有線接続を除いて単三電池1本で動きます。
これに関してはメリットにもデメリットにもなるかとは思いますが、充電式に慣れている方には電池式は煩わしく感じるでしょう。
電池寿命
※1日8時間のパソコン操作中5%をマウス操作に割り当てた場合
電池交換時期のお知らせ機能がついていますので、いきなり電池切れになって使えないといったことにもなりにくいでしょう。
単三電池は汎用性も高いため、ストックを持っておくと何かと便利かと思います。
ボールの滑らかさはLogicoolに劣る
M-XPT1MRXBKも十分なほどボール操作は滑らかですが、Logicoolのトラックボールマウス、“MX ERGO S”を触ってしまうと劣って感じます。

それでも人工ルビーの支持球
のおかげでだいぶ滑らかだよ!
価格帯も違うため仕方ないですが、究極の滑らかさを求めるのであれば“MX ERGO S”の方を検討してみると良いでしょう。
“MX ERGO S”はこちらの記事で詳しく解説していますので気になる方はぜひご覧いただければと思います。
ボールの滑りをよくするコーティング剤等を塗布して滑らかさを補ってあげることもできますのでこういったものも活用するのも良いでしょう。
クリック音がある
こちらは好みの問題かもしれませんが、静音スイッチのラインナップがありません。
そのため、静かな空間で使用する方は少し気になるでしょう。

静音スイッチがあると
嬉しかったね!
まとめ
”M-XPT1MRXBK”は“効率と快適”を両立する一台!
使いやすさ、作業効率、省スペース、そして身体への負担軽減・・・まさに理想的な相棒となってくれるマウスでしょう。
多機能ながら操作は直感的で、初心者にも安心。
ひろゆき氏も推している信頼のモデルという点も心強いポイント。
もし「肩こりや手首の疲れに悩んでいる」「作業効率を少しでも上げたい」と感じているなら、
このマウスはその第一歩になるかもしれません。
「毎日のように使うマウスだからこそ、快適さにこだわりたい」そんな方にこそ長時間の作業にはもちろん、日常使いにも非常におすすめのマウスとなっております。

フィット感もいいし
疲れにくい!
操球感と静音スイッチが欲しい場合はLogicoolに軍配が上がるため気になる方はご覧いただければと思います。
ボタン数は減ってしまいますが少し低めの価格帯で、LogicoolからM575SPが販売されておりますので是非こちらもチェックしてみてください。
より最高のトラックボールマウスが欲しい方はMX ERGO Sがオススメです。
こちらで詳しく解説しておりますので気になる方はぜひチェックしてみてください。

せっかく買う
ならいいものを!
楽天市場でお買い物する方はもちろん、そうでない方にもおすすめの楽天カードのメリット等も紹介しておりますので是非こちらもご覧いただければと思います。

私が楽天カードをおすすめする理由!
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