パソコン作業を長時間行っていて、キーボードやマウスを長時間使ていると肩や手首が疲れてきます。
疲れてくると作業効率も落ちてくる・・・
そこで、人間工学に基づいた設計で手首の負担を極限まで軽減してくれるトラックボールマウス”Logicool MXTB2(d) MX ERGO S”がおすすめ！
疲れにくいマウスを使えば効率的な作業ができるよ！
MXTB2（MX ERGO）とは、長時間作業の疲れを抑えることを最優先に設計されたLogicoolのフラッグシップの1つである高級トラックボールマウス。
従来モデルの使いやすさを踏襲しつつ、静音化や接続安定性、細かな操作感の向上を図ったことで、デスクワークやクリエイティブ作業での生産性向上が期待できます。
本記事では「どんな手のタイプに合うか」「設定で何が変わるか」「買うべき人・避けるべき人」を明快に示して、購入判断を最短でできるようにまとめます。
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ところで”MXTB2”と”MXTB2d”の違いって何だろうか？
この疑問の答えは販売しているサイトと保証期間です。
「d」が付くものはAmazon、「a」がつくものは楽天市場と、ECサイトで取り扱っており、保証期間も通常品は2年のところ１年となっておりその代わりに価格が少し安くなっていたりします。
もちろんAmazonや楽天市場でも通常品は取り扱っており、保証期間が不安な方は通常品を選ぶといいかと思います。
保証期間は違うけど物は同じなんだね！
もっとお安いものをご検討の方は、多少機能はカットされてしまいますが、下位機種のLogicool “M575SP”もオススメ！
詳しくはこちらで解説しておりますので気になる方は是非ご覧いただければと思います。
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MXTB2(d) MX ERGO Sの魅力
こちらも私自身も愛用し、論破王として有名なひろゆき氏もおすすめしているトラックボールタイプ最強の生産性向上マウス！
そんなMXTB2(d) MX ERGO Sのメリットとデメリットを解説していきたいと思います。
トラックボールマウスであるため疲れにくい
トラックボールマウスはメリットがたくさん！
まずは”トラックボールマウスとは何か”とトラックボールマウスのメリット・デメリットを軽く押さえておきましょう。
一緒に見ていこう！
トラックボールマウスとは？
まずトラックボールマウスとは何か？
普通のマウスと何が違うかな？
通常のマウスは机やマウスパッドの上を、マウス自体を滑らせるように動かしカーソルを操作します。
それに対しトラックボールマウスは親指、または人差し指や中指でボールを操作し、その動きをセンサーが読み取りカーソルを操作するマウスを言います。
マウス自体は動かさないんだね！
マウスを動かさないということは腕を動かさないということになりますのでその分疲れにくいということになります。
人間の片腕の重さは体重の約6%、体重60Kgの方であれば3.6kg～4.8kgになるそうです。
それを動かすか動かさないかでは疲れ方が変わってくるのは明白でしょう。
確かに疲れにくそうだね！
トラックボールマウスのメリット
トラックボールマウスのデメリット
トラックボールマウスのメリットをより詳しく知りたい方はこちらの記事で詳しく解説していますので是非ご覧いただければと思います。
メリット・デメリットを熟知したうえで検討しよう！
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非常に滑らかなボール操作感
ボールの操作感は非常に滑らかで感動すら覚えます。
とにかくボールの操作感も良く、さすが高級マウスといった感じだね！
ボールの動きが滑らかであることはストレスが少ないのと同時に正確な操作にも寄与します。
切れ味のいい包丁は正確に物を切れて安全なのと同じようなイメージだね！
滑りをよくするコーティング剤も販売されていますがもともと非常に滑らかなため不満が出てきたら使用する感じでよいでしょう。
また、交換用のボール等も出ていますが、もともとボールの読み取り精度も非常によくこちらも不満がなければ全然純正の物で充分です。
ボールの交換はボールを落としたりして変形や破損等でのリペア目的や色変更で見た目を変えたい場合のみで、通常は交換不要でしょう。
もともといいボールが入っているよ！
角度調整機能
また、MXTB2 MX ERGO S最大の特徴として、右に倒す方向に20°の角度をつけることができます。
手が自然な角度で置けるよ！
通常時
角度を付けた状態
ゴムソールのベース板とマウス本体側のマグネットにより一瞬で角度を変えて固定することができます。
もちろん違和感があれば角度を付けずに使用することもできます。
操作はワンタッチで簡単！
角度をつける意味とは？
私たちは通常のマウスを握るときに手の平が水平を向くように手を置いているかと思います。
しかし、マウスを持たずに力を抜いた状態で机に手を置いてみると・・・
若干小指側が下がるような形になりませんか？
通常のマウスは微弱ながら筋緊張した状態で持っていたんだね！
これこそがトラックボールマウスの「疲れにくさのミソ」なんです！
これにより手首の角度を改善し、前腕の筋肉緊張を27%軽減し、快適に作業をすることができるようになるとのことです。
もちろんワンタッチで角度を変えることができるため、気分や好みに合わせた角度で使用できるのもうれしいポイント。
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静音スイッチ
従来品比較し、クリック音が約80％静音化されており、カチカチ音で気が散りにくくなっています。
スイッチのアップデートが行われているのは右クリックと左クリックのみですが、元々他のスイッチは静かであるため気になることはないでしょう。
ホイールクリックの音が一番大きい
けど特に気になることはないかな！
また、カチカチ音が無くなったからなのかクリックスイッチの押し心地が従来よりしっとりとした感じもあり、上質感が増した印象。
機能割り当てカスタマイズ可能なボタン
ボタン数は８+1つ(内カスタマイズ可能ボタンは6つ)
プレシジョンモード→DPIを落とし、精度が必要な作業に便利な機能
専用のLogi Options+ソフトにて、進む/戻るやコピー/ペーストはもちろん、特定のソフトを起動など、必要に応じてボタンの機能をカスタマイズすることができます。
また、ソフトごとに機能プリセットの割り当てを変えることもでき、マウスとキーボードの手の移動が減り、こちらも疲労軽減にも寄与し非常にありがたい機能です。
👉LogiOptions+のダウンロードはこちらから(公式サイトへ飛びます)
ソフトごとに割り当てを
変えられるのは嬉しいね！
高性能ワイヤレス接続
ケーブルレスでストレスの少ないワイヤレスマウスとなっております。
接続方式は下記の2通り
- Logi Bolt USBレシーバー(旧Unifyingレシーバーから信頼性や安定性向上のためアップデート)
- Bluetooth Low Energyテクノロジー
スクロールホイール手前のボタンにて接続機器の切り替えが行えます。
LogiboltとUnifyingの違いに関してはこちらで解説しております。
例えばPCにレシーバーを挿しておいてタブレットをBluetooth登録しておき、接続先を切り替えたい時はボタン操作のみでPC⇔タブレットを切り替えることが可能。
しかし安くても粗悪なものだと接続が不安定になったり、動作がカクついたりと非常にストレスになってしまいます。
カーソルが飛び飛びになるとストレス・・・
今までデスクトップPCにレシーバー、ノートPCにBluetoothで使っていますが、どちらも接続の安定感は抜群です。
ワイヤレス動作可能範囲は約10m
通信安定性も重要！
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TYPE-C充電端子
そしてUSB-C充電式なのもうれしいポイント！
以前のモデルはマイクロB(Micro-USB)でしたので非常にうれしいアップデートです。
タイプCは汎用性が高いから他の機器と併用できるね！
しかしこちらにはケーブルが付属しないためお持ちでない方は別途用意が必要です。
ケーブルが無い場合は別途用意しないとだね！
おすすめのTYPE-Cケーブルはこちらの記事で紹介しております。
とにかく丈夫なケーブルが欲しい方はこちら
また、マグネットで簡単に充電できる便利なケーブルもこちらで紹介していますのでこちらもご覧いただければと思います(私はこちらを使っています)
他端子の機器と併用できるからほんとに便利！
バッテリー持続時間
フル充電で最大120日使用可能
1分間の充電で約24時間使用可能
万一充電切れを起こしても
すぐに使えるようになるね！
サイズと重量
また、サイズと重量に関しては以下の通りとなっております。
マウスとしては大きいし重めだね！
サイズは大きめで重量自体も通常のマウスと比較すると重めとなっております。
しかし小さすぎてしまうと手を乗せた時の安定感がなくボールを操作しにくいため、トラックボールマウスの場合は大きめの方がいいかと思います。
また、重さに関しても上述の通りマウス自体は動かさないため少し重いほうがずれにくく安定性は良くなるといったメリットがあります。
安定感は抜群！
しかしながら重さはともかく大きさは持ち運びの際にかさばるといった印象。
また、安いものではないため頻繁に持ち運びする方は持ち運び用に専用ケースがあると安心です。
私も愛用しているものでレシーバーと充電ケーブル等も収納可能
マウスのみ収納可能
ケースがあると持ち運びも安心だね！
デメリット
メリットばかり語ってきましたがもちろんデメリットも存在します。
気になる点も踏まえてそれを許容出来るようであれば検討しましょう。
これらの点を凌駕するメリットがあるよ！！
まとめ
論破王として有名なひろゆき氏もおすすめしているトラックボールタイプ最強の生産性向上マウスである”MXTB2 MX ERGO”
今まで100種類以上のマウスを試してきた私自身もトラックボールマウスで最もオススメな機種です。
筆者お墨付きだよ！
キーボードやマウスなどの”いい道具”というものは長く使うほど”小さな違いが大きなありがたみ”として出てくるものだと思います。
長時間の使用に相性ピッタリ！
PC作業を長時間する機会が多い方はぜひこのMXTB2d MX ERGO Sをおすすめします。
一度使ったら手放せなくなるよ！
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よりコスパを求める方は下位機種の”M575SP”もこちらで紹介しておりますので気になる方は是非ご覧いただければと思います。
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