「高性能でコスパの良いゲーミングマウスが欲しいけど、どれを選べばいいか分からない…」
そんな悩みを抱えている方におすすめなのが、Logicool Gの”G502 HERO”
無線の快適さも魅力だけど、応答速度や安定性、何よりコスパを重視するなら“有線”という選択肢も見逃せません。
ファイナルファンタジー XIV (FF14)推奨モデル でもあり多方面から評価されていることがわかります。
ゲーミング用途はもちろん、動画編集やデザイン作業にも活躍する多機能マウスとして、世界中のユーザーから高い評価を得ており、ゲーミングマウスの中でも群を抜く性能を誇る一台。
保証はありませんが少しでもコストを抑えたい方は”並行輸入品”の選択肢も。
快適性アップにオススメのアイテムもこちらで紹介しています。

LogicoolG”G502 HERO”の魅力
多機能ボタン、高精度HEROセンサーと、基本的にはG502WL LIGHTSPEED(以後ワイヤレスモデル)の有線のものといった認識で問題ありません。
ワイヤレスモデルであるG502WL LIGHTSPEEDはこちらで詳しく解説していますので是非ご覧いただければと思います。
FPSからMMOまで幅広いジャンルに対応する万能モデルとして、多くのゲーマーに支持されるその魅力を、ワイヤレスモデルとの違いも踏まえながら徹底解説します。
有線ならではの魅力
コスパ
同じG502のワイヤレスモデルであるG502WL LIGHTSPEEDは約15000円
有線モデルは1万円を切るため2倍近い価格差があります。
基本的な機能は同じためコスパに関しては有線モデルに軍配が上がるでしょう。
ワイヤレスと比べてコストを抑えられる面は大きなメリットと言えるでしょう。
接続安定性と遅延のなさ
有線接続ならではの安定したパフォーマンスは、特にFPSプレイヤーにとって大きなメリットです。
ワイヤレスの遅延や接続障害を心配する必要がなく、反応の速さや正確さが求められる場面で真価を発揮します。

とにかく安心感があるね!
USB接続で安定性も非常に高く、使用していて安心感も高い点もうれしいポイントです。
バッテリー残量を気にせず楽しめる
有線のためバッテリー切れを一切気にすることなくプレイに集中できます。
ワイヤレスモデルは通常の充電の場合は1 回のフル充電で最長60 時間のゲームプレイ、標準USB ポートでの5 分の充電で2.5 時間稼働。

これは有線ならではの特権だね!
しかしながらワイヤレスモデルもPOWERPLAYにてバッテリー切れが起きないようにすることも可能です。
”POWERPLAY”とは
”POWERPLAY”とは、マウスパッドにコイルが内蔵されているものを使用し、使用中も常にワイヤレス充電するといったもの。
これによりバッテリーの心配をすることなくG502WL LIGHTSPEEDを楽しむことができます。
しかしこれには大きなデメリットもあり、POWERPLAY対応のマウスパッドの価格が、G502WL LIGHTSPEEDをもう1台買えてしまうくらい高いこと。

価格が気にならない方は利便性の
面から検討してもいいかも!
ケーブルが煩わしく感じる場合は?
ワイヤレス式にするのが一番手っ取り早いです。
しかしながら、「価格が高くなってしまうのはちょっと・・・」や「有線のメリットを享受したい」といった有線希望の方もいらっしゃるかと思います。
そんな方にはマウスバンジーの使用がオススメ!

写真はRazer MambaElite×Razer Mouse Bungee V3 Chroma
私自身もワイヤレスマウスのバッテリー切れ対策に有線マウスを使用していますが、これによりコードの煩わしさはかなり軽減されます。
様々なマウスバンジーの中でも私のおススメをいくつか紹介いたします。
写真のRazer Mouse Bungee V3 Chroma(コスパを求める方向けに光らないものもあります)
Hotline games マウスバンジー
モニター下部貼り付けタイプもあります。
HERO センサーさらなる進化
次世代技術のHERO 25Kゲーミングセンサーは、最大25,600DPIの範囲全体で400 IPSを超えるトラッキング速度を誇ります。
前世代に比べて精度性能約4倍、電力効率が最大10倍向上し、その結果現時点で最高のパフォーマンスと反応速度を持つゲーミングセンサーとなっております。

25000は早すぎて
扱えないレベルだね!
フリーホイールスピンモード搭載

※写真はG502WL LIGHTSPEED
ホイール手前のボタンを押すとホイールの抵抗のカリカリ感がなくなりサーっと回転するようになります。
これにより超高速スクロールが可能。

電子的ではなく機械的に
切り替えが行われるよ!
Logicool G HUBで自由に設定可能な11ボタン

※写真はG502WL LIGHTSPEED
- 左クリック
- 右クリック
- 中央ボタン(ホイール)
- ホイールチルト(右)
- ホイールチルト(左)
- G4ボタン(親指ボタン手前)
- G5ボタン(親指ボタン奥)
- エイムボタン(親指先端部)
- G7ボタン(左クリック左手前)
- G8ボタン(左クリック左奥)
- G9ボタン(ホイール手前)
11ボタン(フリースピンボタン除く)と、ボタン数が非常に多いのもG502の大きな特徴の一つと言えるでしょう。
ゲームはもちろん、他にもアプリごとにプロファイルを切り替え可能で、よく使うショートカットやマクロを割り当てて作業効率化が可能
これによりFPSだけでなく操作が複雑なゲームや、その他作業、普段使いと幅広い用途に対応!
DPIシフト機能

※写真はG502WL LIGHTSPEED
エイムボタンはデフォルトでDPIシフト機能となっており、これがFPS向けマウスと言われる由縁となっております。
例えばFPSゲーム等でエイムボタンを押している間だけDPIを落とすことが可能で、精密なエイムをしたいときに非常に便利!

遠くの的や頭出しを
している相手に使えるよ!
Logicool G HUBで自由に設定可能なライティング

※写真はG502WL LIGHTSPEED
RGBライトで最大1,680万色の中から好みの色に光らせることも可能で、LogicoolGのイメージカラーである水色はもちろん、その他の色にも変更可能。
色だけでなく、エフェクトも変更可能で、ブレスやカラーサイクリングなど好みに応じてカスタマイズが可能。
こちらもアプリごとにプロファイルを設定可能で、例えば普段は水色で、ゲームの時は赤などどのプロファイルが有効になっているかを色やエフェクトで確認可能。

見た目だけでなく
利便性向上にも!
握りやすい形状と快適なクリック感

※写真はG502WL LIGHTSPEED
”かぶせ持ち”にフィットするデザインで、FPSゲーム等の正確なエイム等安定性が欲しい場面に向いています。
また、サムレスト部と小指側もしっかり滑り止め素材になっているため滑りやすいといったこともありません。
また、クリック感は軽快でありながらしっかり”押した感”もあり、連打しやすくなっております。

FPSでのセミオートにも
向いているね!
サイズと重量
サイズ
長さ : 131.2mm
高さ : 41.1mm
幅 : 75mm
奥行き: 40mm
サイズはほぼ同じです。
少し大きめのため手が小さい方だとエイムボタンに親指が届きにくい場合がありますが、そういった場合はDPIシフトボタンを他に割り当てる等設定すれば問題ないかと思います。
重量:121gと、7g軽量化されたワイヤレスモデルより少し重くなっております。

少し重めだけど気になる
ほどではないかな?

※写真はG502WL LIGHTSPEEDのためウエイトのサイズと形状が異なります
最大18g(5 x 3.6g)の追加ウエイトで重量バランスを調整可能
ワイヤレスモデルは16g(2gx4個・4gx2個)
2年間の製品保証
せっかくいいマウスもすぐに壊れて使えなくなっては悲しいですよね。
しかしこのG502(有線、ワイヤレスどちらも)に関しては日本国内正規品は2年間のメーカー無償保証が付きますので安心してお使いいただけます。

これなら安心!
2年保証というのは製品への自信がうかがえますね。
保証はありませんが少しでもコストを抑えたい方は”並行輸入品”の選択肢も。
デメリットも?
まとめ
ロジクール G502シリーズは、高精度センサー、豊富なボタン数、カスタマイズ性の高さに加え、快適な操作感とエルゴノミクス設計が魅力。
”Logicool G502 HERO” は、そんなゲーマーから人気な「G502」シリーズのスタンダードモデルとして君臨するド定番モデルです。

機能だけでなく見た目も
すごくカッコいい!
FPSやMMOなど複雑な操作のゲームをプレイする方はもちろん、動画編集やデザインなど多機能を求めるクリエイターや快適な操作感とカスタマイズ性を重視するテレワーカーの方にも強くお勧めしたい1台です。
ワイヤレスモデルであるG502WL LIGHTSPEEDはこちらで詳しく解説していますので是非ご覧いただければと思います。
例えばデスクワークでは、コピー・ペーストなどの操作をボタンに割り当て可能で、動画編集や文書作成などにも活用できます。
「操作性」「機能性」「快適性」の三拍子が揃ったG502は、初心者から上級者まで満足できる一台。
ゲームでのパフォーマンス向上はもちろん、日常の作業効率化にも貢献してくれる頼れる相棒となってくれることでしょう。
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