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いまやスマートフォンは連絡手段、検索、支払いや道案内等で必須アイテムですよね。
その通知や一部機能をスマートホンを出さずに連携して使用することができるスマートウォッチ。
その中でも今回はアップルウォッチですが、充電が1日ちょっとしか持たないため毎日充電が必要になってきますよね。

アップルウォッチの充電器はケーブルが邪魔・・・

純正じゃない充電器は品質が心配・・・
そんな悩みに付属の純正充電器を充電スタンドにできるアイテムがあります。
それがこちらのSpigen Apple Watch 充電スタンドです。
従来型
改良型
毎日使うものだと少しでも便利に使いたいですよね。
改良型との違いも交えながら解説していこうと思います。
Spigen Apple Watch 充電 スタンド
従来型
対応機種
Apple Watch Ultra 2/Apple Watch Ultra 49mm, Series 9/8/SE2/7/6/SE/5/4/3/2/1 45/44/42/41/40/38mm
とのことですが、これはケース無しの場合です。
私もこちらのスタンドを使用していましたが、シリーズ10 46mmケースのアップルウォッチに同じSpigenのケースを使用した場合充電が安定せずほぼ不可といった状況でした。

大きさとカバーの有無で使えないことがあるから注意が必要だね!
また、デジタルクラウンが下を向く状態でも充電は途切れてしまいほぼ使い物になりませんでした。
デジタルクラウンが上を向くようにセットして途切れずしっかり充電できました。
44mmケースのSEではSpigenのケースを装着した状態で充電可能でした。
質感・デザイン
TPU素材で艶消しのサラサラとした質感です。

正面下部に「spigen」のロゴが入っており特別な高級感はないものの安っぽい感じはなく数年間使っていますが劣化している様子もなく全然普通に使えております。

また、充電器を裏から埋め込むため充電器はしっかり正面から見えますが、裏面左右にコードを流す溝が彫られていますのでコードは正面からは見えなくなっておりスタイリッシュなデザインとなっております。

デスク上に馴染みやすいデザインだね!
若干上方向に傾いていますので充電スタンドとしても、ナイトスタンドモードで置時計としても見やすい角度となっております。
カラーバリエーション
- ブラック
- ホワイト
- ミッドナイトブルー(ネイビー)
シンプルな3種類から選ぶことができますので、選択肢が多いのも魅力です。
私はブラックを使っていますが、シンプルで飽きの来ない色ですので迷ったらブラックでもいいかと思います。
NanotacPAD
また、裏面には滑り止め防止の吸着性パッドがついており、設置した場所からずれにくく、アップルウォッチの重さで転倒してしまったりといったトラブルも起きにくくなっております。

両面テープではないため場所を移動したい場合は簡単にはがすこともできる点もうれしいポイントとなっております。

すぐに位置を動かせるのは嬉しいね!
高さ調整用パッド
38mmサイズや、更に安定性が欲しい方に向けて「高さ調節用シリコンパッド」を付属しております。
とのことでかさまし用のパッドが入っていますが、充電器には基本的にマグネットが入っているためよほど重いケースをつけていない限り必要ないかと思います。
従来型まとめ
カバーをつけていない場合は基本的にはどの機種にも使用できますが、ケースの大きさによってはデジタルクラウンの向きにも気を付けないといけないところが玉に瑕です。
44mm以下のケースの場合はこちらでもいいかと思います。

新型
対応機種
Apple Watch Ultra 2/1, Apple Watch 10/9/8/7/6/5/4/SE
45/44/42/41/40/38mm
とのことで、新型は厚みのあるウルトラ(49mm)に対応すべく充電パッド部が従来型より上にオフセットされています。
もちろん46mmケースのアップルウォッチにカバーをつけた状態でも問題なく充電することができました。
質感・デザイン
こちらも従来型同様TPU素材で艶消しのサラサラとした質感です。
正面下部に「spigen」のロゴが入っているのは同じですが、ロゴ上と上端にカーボン柄が入っており、従来型よりもかっこよくなっております。
また、従来型同様充電器を裏から埋め込むため充電器はしっかり正面から見えますが、裏面左右にコードを流す溝が彫られていますのでコードは正面からは見えなくなっておりスタイリッシュなデザインとなっております。

デスク上に馴染みやすいデザインだね!
若干上方向に傾いていますので充電スタンドとしても、ナイトスタンドモードで置時計としても見やすい角度となっております。
AirPods4とAirPodsPro2もケースをつけてなければ充電できるとのことです。
カラーバリエーション
ブラックのみ
従来型は3色から選べましたが新型はブラックのみです。
しかしカーボン柄が入っていますのでブラックが一番馴染むため一択となってしまっても特に問題ないかと思います。
私自身も非常に気に入っており、むしろブラックでよかったと思います。
NanotacPAD
また、こちらも従来型同様裏面には滑り止め防止の吸着性パッドがついており、設置した場所からずれにくく、アップルウォッチの重さで転倒してしまったりといったトラブルも起きにくくなっております。
両面テープではないため場所を移動したい場合は簡単にはがすこともできる点もうれしいポイントとなっております。

すぐに位置を動かせるのは嬉しいね!
高さ調整用パッド
充電パッド部が従来型よりも高くなっていますので、下部にパッドでかさましすることができます。

マグネットで充電パッドにくっつくから不要かな
新型まとめ
ウルトラを中心にすべての機種に対応した充電スタンドです。
大きめのケースのアップルウォッチにカバーを付けた状態でも対応できる従来型の上位互換的なアイテムとなっております。

どちらがオススメ?
従来型がおすすめの方
新型より価格が安いですがほぼ下位互換です。
小さめのケースを使っている方、大きめのケースだけどカバーをつけない方で、少しでも安く済ませたい方はこちらがおすすめです。
カラーバリエーションも3色から選ぶことができるためブラック以外も選べるのは嬉しいポイントでしょう。
また、新型はカーボン柄が入ってしまうため苦手な方もこちらがいいでしょう。
また、45mm以上の大きさのケースの機種に厚めのカバーを装着する方にはこちらはオススメできません。
新型がおすすめの方
従来型の上位互換となっておりますので、差額が許せるのであれば新型一択かと思います。
しかし、カラーバリエーションがブラックしかない点・カーボン柄が入ってしまうためどうしてもデザインが苦手な方は従来型がいいかと思います。
また、現在は小さめのケースも端末を使っているけど将来的には大きめのケースの物に買い替えるかもしれない場合は新型の方がいいかと思います。
また、厚めのカバーをつけている方も新型の方が許容範囲が大きめとなっておりますので、新型の方が安心感があります。
まとめ
アップルウォッチの純正充電器を充電スタンドとして、ナイトスタンドモードとしても使用できるspigenの充電スタンド。
充電のために端末を置きやすく持ち歩くときも取りやすくなっておりますので、日常使いに非常に便利なものとなっておりますので、おすすめの一品となっておりますのでぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
従来型

新型

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