
美しいフォルムに宿る、圧倒的な操作性。
MX MASTER 3Sは、MagSpeedスクロールやサムホイールなど、直感的な操作を可能にする機能が満載。
静かで滑らかなクリック感と、手に馴染むエルゴノミクス設計で、創造力を妨げない“理想の道具”として注目されています。
私自身も愛用しており、生産性向上と言った意味ではMX MASTER 3S・トラックボールであればMX ERGO Sの右に出るマウスはないでしょう。
MX MASTER 3Sに関してはこちらの記事で詳しく紹介していますので、気になる方はご覧いただければと思います。
もちろんそのままでも非常に快適で満足度は高いものです。
しかしながら、多少気にかかる部分があり、その改善やもっと快適に使用するために役立つアイテムを4つ紹介いたします。
これらのアイテムでさらに快適なマウスライフになるでしょう。
マウスソールで究極の操作感!
一番気になったところソールの引っかかりで、レビューにも書かれているため気になっている方も多い印象です。
ソールの角が面取りされておらず少し角が立っているため、特にクロス系(布系)のマウスパッドをお使いの方は気になるでしょう。
そのため、ラウンドエッジ加工されたマウスソールに交換することでまるで別のものになったのかと錯覚するほど滑らかな操作感が得られます。
マウスソールの材質は大きく分けて2種類!
- 強化ガラス製
- 低摩擦テフロン系

どっちがいいんだろう?
それぞれの特徴を解説していきますので、ご自身にあった方を選んでいただければと思います。
強化ガラス系
結論から言ってしまうと、ほとんどの方は強化ガラス系がいいでしょう。
メリット・デメリットをしっかり押さえてどちらがいいか選びましょう。
強化ガラス製素材のメリット
強化ガラス製素材のデメリット

私自身もガラスソールですが非常に快適な操作感に生まれ変わりました。

交換後は軽い力でマウスが
滑るようになったよ!
テフロン(PTFE)系
PTFE系素材のメリット
PTFE系素材のデメリット
私がオススメするTPFE系のソールはこちら。
ラウンドエッジ加工が施されており、純正ソールで気になっていた引っ掛かりが解消します。
また、2セット入りのため経済的。

2枚入りなら万一
貼り損ねても大丈夫!
正直MX MASTER3s場合はマウスとソールはセットで考えた方がいいくらいにはいいものです。
交換は張り替えるだけですので非常に簡単ですので、価格以上の快適性をもたらしてくれるでしょう。
ガラス製は落としたりしない限りは基本的には消耗しないためマウスパッドがガラスでなければガラス製が良いでしょう。
持ち運び用ケース
1万円を超える高級マウスであるため持ち運び等の際に落として壊してしまったりしたらショックですよね・・・
また、上述の通りガラスソールに交換している場合は特に落としてしまうと大変・・・
エルゴノミクス形状のため、高さもあり、ノートPC用の簡易的なキャリーケースにも入りにくいです。

持ち運ぶのが少し怖い・・・

そこで持ち運び用に専用設計のセミハードケースを使うことできっちり衝撃からガードしてくれますので安心して持ち歩くことができます。

また、こちらのケースの底面にあたる部分にはLogi Boltレシーバーを収納するスペースもあるため持ち運びの際のレシーバーの紛失も防止できます。
カラビナもついておりバッグに引っ掛けて運んだりもできます。
マグネット充電ケーブル
MX MASTER3sはバッテリー駆動のため充電が必要ですが、端子に対して毎回ケーブルを抜き差しするのは地味に面倒ですよね。
そこでこのマグネットケーブル!

端子をあらかじめ挿しておき、ケーブル側のマグネットでパチンとくっつけるだけで充電が可能!
また、端子違いでも同じケーブルを使用可能なため非常に便利一度使うとやめられなくなってしまうでしょう。
詳しくはこちらの記事で解説していますのでご覧いただければと思います。
滑り止めシール
こちらに関しては好みが別れるところかとおもいますが、左右クリックボタンと親指・小指周り等主要部分に貼る滑り止めテープです。
MX MASTER3sは左右のクリックボタン以外は滑り止め加工されていますのでもともと滑りにくくはなっております。
しかし貼るとさらにグリップ感が向上し、正確な操作が可能になります。

滑り止め効果だけでなく、プラスチック感やベタ付きが気になる方は検討してみてはいかがでしょうか?
こちらはカット済みであるためそのまま張り付けるだけで非常に簡単にインストール可能。
マウススタンド

有線とワイヤレスを使い分けたりゲームやソフトに応じてマウスを複数使い分けたい方も多いかと思います。

マウス置き場に困る・・・
そんなときに”マウススタンド”が便利!
マウスの形状や大きさに合わせてピンを移設できますので基本的にはどのマウスにも使用可能で、下部にはケーブルポケット付き。
使えないとすればトラックボールマウス等のかなり大きめの物は使用不可かと思います。
傾斜もついており、立てかけてこちら側に倒れてくることもなく安定しております。
長尾製作所
まとめ
”MX MASTER 3S”は、ロジクールのフラッグシップマウスとして高い評価を受けていますが、こういったアイテム活用することで、さらに快適性と耐久性を向上させることができます。
代表的なカスタムパーツには、滑りを改善するマウスフィート(ソール)、持ち運びに便利な専用ケース、マグネット充電ケーブル、そして操作性を高めるグリップテープなどがあります。
用途に応じて選ぶことで、自分だけの理想的な操作環境を構築可能。
MX MASTER3sは”名作”と呼ばれるほどの生産性向上マウスですので持っていない方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
楽天市場でお買い物する方はもちろん、そうでない方にもおすすめの楽天カードのメリット等も紹介しておりますので是非こちらもご覧いただければと思います。

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