私たちが日々使用している”ワイヤレス機器”
しかしそんなワイヤレス機器は便利な反面、バッテリーを搭載しており避けては通れない「充電」
端子が違うとケーブルが
何本も必要になる・・・
マイクロbはのように向きが
あるものは暗いところで挿しにくい
何度も抜き差ししてると
接触不良が心配・・・
このように充電に関する様々な悩みがあるかと思います。
そんな悩みに”マグネット式充電ケーブル”は、抜き差し不要!近づけるだけで“カチッ”と充電！
忙しい毎日をスマートに変えてくれます！
iPhone・Android対応、3in1設計で端子選びも自由自在
端子のみ欲しい方はこちら
マグネット充電ケーブルのメリット
この充電ケーブルは非常におすすめで、私自身も愛用しておりますので使用感やメリットとデメリットを解説していきたいと思います。
さらに高性能なものをお求めの方はこちらも併せてご覧いただければと思います。
磁石でラクラク接続
まず、こちらの充電ケーブルの使い方ですが、専用の端子を充電したい機器にあらかじめ挿しておきます。
ケーブル側の端子はマグネットになっており、あらかじめ挿しておいた端子に近づけます。
マグネットの力であらかじめ挿しておいた端子とケーブル側の端子がくっつき、簡単に充電ができます。
使い方もシンプルかつ
簡単だね！
通常、ケーブルの抜き差しは位置を合わせて刺さないといけませんが、マグネットになっているため位置合わせも近づけるだけで自動的に行われます。
また、充電中にケーブルに足や物を引っ掛けてしまった場合にはマグネットが切れてくれます。
端子の破損やケガも
防げるね！
ケーブルの種類を減らせる
端子のラインナップには
の3種類が用意されており、その端子を1本のケーブルで充電できるようになりますので、3種類用意する必要がなくなります。
Lightningは必要ない・・・
また、こういった方のためにタイプCのみが付属するもの等のラインナップもありますので、無駄が出ないのもメリット！
ケーブルの種類を減らせるのは
うれしいね！
挿しっぱなしによるゴミ侵入のリスクを低減
また、オス側・メス側ともに埃や砂塵、その他のゴミ侵入リスクがあり、接触不良等の原因となることがあります。
こちらの端子を差し込んでおくことで蓋をしているような状態となるため、ゴミの侵入を防ぐことができます。
こんなメリットも
あるんだね！
抜き差しのストレス緩和
また、上述の通り端子が挿しっぱなしなりますので、ケーブルの抜き差しの手間がなくなります。
最近は少なくなりましたがMicroUSBのように非対称な形状で位置だけではなく向きも合わせないといけないものもあったりします。
最近ではタイプCやLightning端子のように向きが関係なく挿さるものがほとんどですが、それでも位置合わせが地味に面倒ですよね。
毎回抜き差しの位置合わせが
地味に面倒…
DAIADケーブルは円形マグネットのため向きはまったく気にしなくていいのもメリットです。
頻繁な抜き差しによる接触不良の防止
毎日充電するとして、端子の抜き差し回数は年365回、つまり3年で1000回を超えてきます。
最初はしっかりしていてもグラついてきたり接触不良が起きる可能性も上がってきます。
抜き差ししないというのは端子の消耗も抑えることができるというのも大きなメリットです。
これなら接触不良も
抑えられそうだね！
可動ヘッドによる高い接続自由度
180度可動ヘッドにより、ストレート型としてはもちろん、L字型としても使用可能で自由に角度を調整できます。
これによりケーブルの取り回し自由度が高く、スマホを横持ちをしたいときも手に干渉しないように即座にL字にできます。
使用用途に合わせた豊富なラインナップ
また、長さ・カラー・端子も豊富なラインナップで選択肢が広いのもうれしいポイントです。
長さ
カラー
端子
上述の通り端子単品で購入も可能ですので、足りない場合もケーブルごと購入しなくて済むのもうれしいポイントです。
優れた収納性
使ってないときは
どこに置こう…
ケーブルを使っていないときのケーブルの置き場も地味に困るところではないでしょうか。
付属の両面テープ付きのスチールプレートや、スチールラックやその他鉄製の部分にケーブル先端部をくっつけておけば解決！
そうしておくことで脱着も容易で、先端部を探す手間も省けます。
ショートしたりしないかが心配・・・
そんな心配もあるかもしれませんが心配無用
真ん中の部分は引っ込むような形になっているため平面にくっつけた場合はショートの心配はありません。
マグネット充電ケーブルのデメリット
メリットがたくさんあり、非常に便利なDAIAD充電ケーブル。
しかしメリットだけではなく実際に使っていて気になる点もありますのでそこも紹介抑えておきましょう。
データ転送・急速充電・PD非対応
データ転送不可
こちらは充電専用のケーブルですのでデータ転送は不可です。
スマートフォン等をPCにつないでバックアップやデータのやり取りはできませんのでその場合はデータ転送可能なケーブルを接続する必要があります。
データ転送可能なケーブルの
おすすめはここで紹介しているよ！
価格は上がりますがDAIAD製のデータ転送と急速充電可能なケーブルもラインナップとしてありますので、こちらも併せてご覧いただければと思います。(Type-Cのみ対応)
給電能力
給電能力は最大5V/2A 10Wまで対応
PDなどの急速充電は不可となっておりますが、バッテリーに優しい給電速度かと思います。
タブレットなどには
物足りないかもしれないね！
急速充電がしたい方は上述のDAIAD製のデータ転送と急速充電可能なケーブルがいいかと思います。
出力不可
一部のモバイルバッテリーのように1つのポートで充電用と出力用を兼ねている場合こちらはむしろマイナスにはたらきます。
そのような機器には通常のケーブルを使うとよいでしょう。
充電のみのポートで使おう！
まとめ
DAIADのマグネット充電ケーブルは、端子の種類違い等を1種類にまとめられて利便性・対応力・デザイン性を兼ね備えた優秀アイテム。
複数端末を使う方や、充電の手間を減らしたい方にとって、日常を快適にする一本です。
一度使うとその便利さに虜になるね！
端子の互換性・着脱の快適さ・防塵機能など、細部まで配慮された設計が魅力。
この記事を参考に、自分に合ったモデルを選んでみてください。
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