私たちが日々電子機器を使う上でバッテリーを搭載しているものは
ワイヤレスで使えるため便利ですよね。
しかしそんなワイヤレス機器において避けては通れない「充電」

端子が違うとケーブルが何本も必要

マイクロbはのように向きがあると
暗いところで挿しにくい

何度も抜き差ししてると
接触不良が心配
頻度が多いだけに様々な悩みがありますよね。
そんな悩みを解決してくれるのがこちらのDAIADの充電ケーブル
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専用端子単品
この充電ケーブルは私自身も愛用しており、非常におすすめですのでメリットとデメリットを解説していきたいと思います。
DAIADマグネット充電ケーブルのメリット
磁石でラクラク接続
まず、こちらの充電ケーブルの使い方ですが、専用の端子をあらかじめ挿しておき、その裏がマグネット端子になっております。


こちらの端子がマグネットになっており、ケーブル側の端子とくっつき充電ができます。
ケーブルの抜き差しは位置を合わせて刺さないといけませんがマグネット同士になっているため位置合わせも不要で近づけるだけで接続が可能です。
また、充電中にケーブルに足や物を引っ掛けてしまったりした場合にマグネットの力以上の力がかかったら物理的に切れてくれます。
そのため充電しているものの破壊やケガを防ぐことができます。
ケーブルの種類を減らせる
DAIADの端子のラインナップには
- マイクロB
- ライトニング
- タイプC
の3種類が用意されており、その端子を1本のケーブルで充電できるようになりますので、3種類用意する必要がなくなります。

ケーブルの種類を減らせるのは
うれしいね!
挿しっぱなしによるゴミ侵入のリスクを低減
また、オス側・メス側ともに埃や砂塵、その他のゴミ侵入リスクがありますが、蓋をしているような状態となります。
そのため、解放状態よりもゴミは入りにくくなります。
抜き差しのストレス緩和
また、上述の通り端子を挿しっぱなしにしますので、ケーブルの抜き差しをしなくて済みます。
普段のケーブルの抜き差しが不要で、マグネット接続になりますので抜き差しのストレスも緩和できます。
最近ではタイプCやLightning端子のように向きが関係なく挿さるものがほとんどです。
それでも位置合わせが地味に面倒ですよね。

毎回抜き差しの位置合わせが
地味に面倒…

最近は少なくなりましたがMicroBのように非対称の形状で向きも合わせないといけないものもあったりします。
こちらはさらにストレスが増しますので、抜き挿しの手間がなくなるのは地味にうれしいですよね。

また、タイプCのような対照型の端子でも向きが合わないと入らないですが、DAIADケーブルは円形のためこの向きはまったく気にしなくていいのも地味にありがたいメリットです。
頻繁な抜き差しによる接触不良の防止
毎日充電するとして、端子の抜き差しの回数は年365回
3年で1000回を超えてきます。
最初はしっかりしていてもグラついてきたり接触不良が起きる可能性も上がってきます。
抜き差ししないというのは端子の消耗も抑制できるのも大きなメリットです。

挿しっぱなしなら接触不良も
抑えられそうだね!
可動ヘッドによる高い接続自由度
可動ヘッドにより、ストレート型としても、L字型としても自由に角度を調整できます。
これによりケーブルの取り回し自由度が高く、スマホを横持ちをしたいときも手に干渉しないように即座にL字にできます。


使用用途に合わせた豊富なラインナップ
また、長さ・色・端子も豊富なラインナップで選択肢が広いのもうれしいポイントです。
長さ
カラー
端子
- Type-C
- Lightning
- Micro USB(Micro-B)
端子単品で購入も可能ですので、足りない場合もケーブルごと購入しなくて済むのもうれしいポイントです。
優れた収納性
ケーブルを使っていないときの先端の置き場も地味に困るところではないでしょうか。
付属の両面テープ付きの鉄板や、その他鉄製の部分にマグネット部をくっつけておくことで脱着も容易で、先端部を探す手間も省けます。
しかし・・・

ショートしたりしないかが心配・・・

といった心配は不要です。
真ん中の部分は引っ込むような形になっているため平面にくっつけた場合はショートの心配はありません。
しかし、表面が極端に凹凸がある場合は注意が必要です。
DAIADマグネット充電ケーブルのデメリット
こちらのケーブル、メリットがたくさんあり、非常に便利になりますが
しかし実際に使っていて気になる点もありますのでそこも紹介していきます。
データ転送不可
こちらは充電専用のケーブルですのでデータ転送は不可です。
スマートフォン等でPCにつないでバックアップをしたりはできませんので接続したい場合は一度端子を抜いてほかのケーブルを接続する必要があります。
ラインナップ的にはデータ転送可能なものも有りますが、今回は充電専用のケーブルの紹介ですので詳しい説明は割愛させていただきます。
出力不可
一部のモバイルバッテリーのように同じポートが充電用と出力用を兼ねている場合こちらはむしろマイナスにはたらくため、通常のケーブルを使うとよいでしょう。

充電のみのポートで使おう!
急速充電・PD非対応
給電能力は最大5V/2A 10Wまで対応
PDなどの急速充電は不可となっておりますが、バッテリーには優しい給電速度かと思います。
また、特に充電速度が遅い等気になったことはありません。
まとめ
端子の種類違い等を1種類にまとめられて給電時も簡単に接続できるようにできる非常に便利なケーブルです。
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

一度使うとその便利さで虜になるね!
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