
Bose Ultra Open Earbuds
が気になるけど実際どうなの?

買って後悔しないかな?
気になってるけど決して安いものではないためなかなか躊躇ってしまいますよね。
私個人的に最も感動したイヤホンの1つと言っても過言ではなく、”迷ったら買い”です!
オープン型イヤホンならではの開放感や、Boseらしい音質の魅力はもちろん、実際に使ってみて気づいた意外な弱点も…

実機を正直レビューしていくよ!
本記事では、1年間使ったユーザー目線で、音質・装着感・バッテリー・操作性・使い勝手などを徹底レビューしていきますので、迷っている方の参考になるかと思います。
私個人的に気に入ったポイントがこちら

すごく多機能だね!
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密閉型が欲しい方はで超高音質、さらにノイズキャンセリング付きのBose QuietComfort Ultra Earbudsがおすすめ!
徹底解説していますので気になっている方はぜひ読んでみてください!
BOSE Ultra Open Earbudsの魅力
Bose Ultra Open Earbudsを購入してから約1年。
通勤や在宅ワーク、ウォーキングなど、さまざまなシーンで使い続けてきたからこそ見えてきた「本当の使い心地」があります。
ライフスタイルに溶け込む“ながら聴き”の理想形!
まさに”音に包まれる”といった表現が近しいでしょう。
私もながら聴き用で愛用しており、”開放型なのにここまで聞こえる!?”といった感じで現状オープン型の最適解の一つでしょう。
そんなUltra Open Earbudsの特徴とメリット・デメリットを抑えていきましょう。
最高の音質
”耳を塞がないイヤホン”と聞くとどんなイメージを持つでしょうか?

音質が心配・・・

音割れしそうじゃない?
音質を疑う方が多いかと思います・・・
しかし、いい意味で期待を裏切られました。
結論から言うと音質に関してはしっかりと「BOSEの音」です。

音質に関する心配は不要!
骨伝導イヤホンで気になっていた音量を上げた時のブルブル感も気にならず、低音がズンズン出るBOSEらしさもしっかりと感じることができます。
イコライザー調整可能

※専用アプリ画面イメージ

重低音をこそが正義!

重低音は少し控えめにしたいかな!
音質の好みは人それぞれ。
専用アプリのイコライザ調整機能で音質を自分好みにカスタマイズすることができます。
音楽や映画のジャンル、または気分等でイコライザを調整するのもいいでしょう。
カラーバリエーション
カラーバリエーションが豊富な点も見逃せません。
- 60周年記念モデル Diamond Collection
- ブラック
- サンセット イリデッセンス
- サンドストーン
- ディーププラム
- ホワイトスモーク
- ムーンストーンブルー
- ルナブルー

どれもいい色で迷うね!
どれもきれいな色ですので選ぶのも楽しいかと思います。
オープン型ならではの蒸れ知らずの快適なの装着感
蒸れ知らずの快適性
さらに、私が音質に次いで感動した魅力が、開放型であるため”耳を塞がないため蒸れない”という点。
密閉型イヤホンは当たり前ですがイヤピースで耳を密閉する形となります。
そのため、通気性がない分蒸れの原因になってしまいます。

耳が蒸れると気持ち悪い・・・
暑い時期はもちろん、ジムなどの運動時はやはり蒸れが気になりますのでそういった場面ではオープン型が快適。
もはやイヤホンというよりは、高音質の小型のスピーカーを耳に装着している言った方がイメージ的には近いのかもしれません。
高いフィット感
Ultra Open Earbudsは俗にいうイヤカフ型で耳に挟み込むように装着します。
ボディは非常に軽く、柔らかいジョイント部がスプリングのような役割をしており、程よい力で耳を挟み込んでくれてフィット感は抜群!

たまに装着していることを
忘れて探してしまうくらい。
もちろん走ったり激しく動いた際も「外れるのではないか?」といった不安は今まで一度もありません。

そのくらいフィット感がいい!
周囲の音が聞こえて装着したまま会話が可能
また、使用しているうえで見逃せないポイントがイヤホンを外さずに会話ができる点。
密閉型では音を出してなくとも会話は不可能に近いですが、開放型は音量を上げていなければ普通に会話が可能。

会話のたびにイヤホンを取らなくて
いいのは楽だね!
さらに屋外を歩いているときにも自動車やその他車両の音も聞こえて安全性も高いと言えるでしょう。

電車のアナウンスも
聞き逃すことが無いね!
IPX4防滴規格
また“生活防水”と呼ばれる中では最も高い等級のIPX4防滴規格準拠と、多少の水しぶきや汗、雨なら心配なく使用することができます。

水が”掛かる”のは大丈夫だけど
水に”沈む”のはNGだよ!
水がかからないことが理想ですが、かかってしまった時の保険程度に考えておく程度がよいでしょう。

急な雨等でもある程度は安心だね!
長時間駆動バッテリー
完全ワイヤレスイヤホンで気になるところと言えばバッテリーの持ち。
- 最長7.5時間の連続再生時間 (イマーシブオーディオがオンの場合は最長4.5時間)
- 最長48時間スタンバイの長時間バッテリー。
- ケース自体にもバッテリーが内蔵されており、その分を含めると、さらに19.5時間再生可能。

コンパクトなのに長時間使用可能!


※写真はSpigenのカバー付き
イヤホンを充電するにはケースに置くようすると収納するとマグネットで「パチッ」と気持ちよく定位置に吸い込まれるように入っていきます。

充電も楽で失くしにくいね!
”使い終わったらケースにしまう”というのを心がければ使いたいときのバッテリーが切れを防げます。
さらには片方失くしてしまうといったトラブルも防げて非常に理にかなった構造と言えるでしょう。
イマーシブオーディオ搭載
イマーシブオーディオはBOSE独自の空間音響技術で、ヘッドホンやイヤホンでもステレオスピーカーのような臨場感のあるサウンドを実現するもの。
ヘッドトラッキング技術と独自のデジタル信号処理で、頭の動きに合わせて音場を追従させ、よりリアルな空間体験を味わえるように設計されています。

自分を中心とした音場ができる
のようなイメージだね!
そのため映画やYoutube等の立体音響系動画のような臨場感が欲しい音源には最高の機能となります。
しかしバッテリーの消費電力は大きくなるため、通勤・通学や読書等の”ながら聞きの場合は使わない”等使い分けが必要です。

臨機応変に使うといいね!
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操作方式はボタン

Bose Ultra Open Earbudsは両耳1つずつついているボタンで操作する方式です。
そのためしっかりとした操作感があります。
また、タッチ式のように不意に触れてしまって誤操作してしまう心配がありません。

直感的に操作できるのはいいね!
これにより、
など、直感的に素早く簡単に操作できます。
高音質マイク内蔵
マイクを内蔵しているため着信の際もイヤホンを装着したまま出て通話することができます。

わざわざイヤホンを外さなくて
いいのは楽だね!
Bluetoothマルチポイント接続機能搭載
Bluetooth マルチポイント接続により、複数機器に接続可能シームレスで中断のないリスニング環境を実現。
携帯電話、ノートパソコン、その他のデバイスを簡単に切り替えることができるので、すべての瞬間を逃しません。
通信範囲は最長9m
Bluetoothバージョン5.3

接続安定性もバッチリ!
BOSE Ultra Open Earbudsの気になるところ
BOSE Ultra Open Earbudsは音質・フィッティング・外音が聞こえるといった面では非常に優秀なイヤホンです。
しかし1年以上使用してきたうえで気になる部分もあります。

それも抑えたうえで検討しよう!
外音の遮断不可
周囲の音を取り込める反面、逆に言うと耳を塞げないため、外音の遮断ができないということにもなります。
そのためどうしても「音楽だけに集中したい」という場合には不向きです。

これは開放型イヤホンの宿命だね!
また、ノイズキャンセリング機能も非搭載なため、工事現場の近くなど、周囲が騒がしい場面では音が聞き取りにくくなってしまいます。
そういった場面では密閉型に軍配が上がるでしょう。

密閉型とは使い分けだね!
世界クラスのノイズキャンセリング性能を搭載し、音楽や映画にしっかり集中したいならQuiet Comfort Ultra Earbudsがオススメ!
こちらの記事で詳しく解説していますので興味がある方はご覧いただければと思います。
ケースのバッテリー残量がわからない

イヤホン本体は耳に装着すると、初めに「バッテリー〇〇%、接続先」とアナウンスが入ります。
しかし、ケースにはインジケーターランプが1つしかないため、ケース自体のバッテリー残量はわかりません。

使用後は充電しておこう!
面倒な充電を簡単にしてくれるアイテム
「毎日の充電は面倒」
そこでマグネット充電ケーブルを使用することで面倒な充電の手間を大幅に減らすことができますので、1本持っておくと非常に重宝します。

抜き差しをする必要が無くなるため端子の消耗を防止し、接触不良等のリスクも減らせます。
詳しくはこちらの記事で解説しております。
ケースの保護も
また、上述の通りケース自体が充電器兼バッテリーとなっているためカバー等を装着し傷や衝撃から保護しておくと安心です。
おすすめのケースはこちらの記事で紹介しておりますのでケースで迷っている方はぜひご検討いただければと思います。
まとめ
BOSE Ultra Open Earbudsは、イヤホンの常識を覆すようなオープンイヤー型イヤホン。
多機能で“開放感と没入感”を両立した一台です。

音質も装着感も優秀!
私自身は作業用BGMを聞くために購入したため音質に関してはもともとあまり期待してませんでした。
しかし音質に関してはいい意味で裏切られたのもあり、非常に満足度は高いです。
耳をふさがず、自然な音の広がりと迫力ある低音を両立した”Bose Ultra Open Earbuds”
ながら聴きの快適さと音質のバランスを求める人に、まさに理想的な一台です。
LEがつくことがありますが、大きな違いはあまりありませんが、Low Energyのことで、省電力であるため、デバイスとの互換性を加味して選ぶとよいでしょう。
価格はやや高めですが、それ以上の価値を感じさせてくれることかと思いますので、オープン型イヤホンをお探しのい方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
密閉型が欲しい方はで超高音質、さらにノイズキャンセリング付きのBose QuietComfort Ultra Earbudsがおすすめ!
徹底解説していますので気になっている方はぜひ読んでみてください!
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