
電車で移動の時に
騒音が気になる・・・

周囲の雑音の気にせずに
映画や音楽を楽しみたい!
そんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
そんな方にオススメなのがBose QuietComfort Ultra Earbuds
私個人的に最も感動したイヤホンの1つと言っても過言ではなく、”迷ったら買い”です!
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どこがそんなにいいの?
本記事では、1年間使ったユーザー目線で、音質・装着感・バッテリー・操作性・使い勝手などを徹底レビューしていきます。
最高のノイズキャンセリング性能や、Boseらしい音質の魅力はもちろん、実際に使ってみて気づいた意外な弱点も…
そのため、この記事を読めばメリット・デメリットや、どんな方にオススメかがわかります。

実機を正直レビューしていくよ!
周囲の音を聞きながら音楽も楽しみたい方にはBose Ultra Open Earbudsがおすすめ!
こちらの記事で紹介していますので、開放型が気になる方はこちらをご覧いただければと思います。
BOSE QuietComfort Ultra Earbudsの魅力
BOSE製を言うことで音質はもちろん折り紙付き!
特にノイズキャンセリング性能は最高で私自身もジムや電車移動等で愛用しており、騒音はほとんど気になりません。
そんなQuietComfort Ultra Earbudsの特徴とメリット・デメリットを抑えていきましょう。
最高の音質
イヤホンに対して音質を最も重要視される部分でしょう。
しかし音質に関してはBOSEらしくズンズン出る重低音で小さなボディからは想像できないくらいの高音質。

しっかり重低音が出ると
テンション上がるね!
上述の通り私はこのイヤホンをジムメインで使っており、毎回聴くたびに音質の良さを実感します。
イコライザー調整可能

※専用アプリ画面イメージ

重低音をこそが正義!

重低音は少し控えめにしたいかな!
音質の好みは人それぞれ。
専用アプリのイコライザ調整機能で音質を自分好みにカスタマイズすることができます。
音楽や映画のジャンル、または気分等でイコライザを調整するのもいいでしょう。
世界クラスのノイズキャンセリング性能
周りの雑音をシャットアウトして音楽や作業に集中したい時は、クワイエットモードを。
世界クラスのノイズキャンセリングが体感できます。
通勤電車の騒音、カフェのざわめき、エアコンの低音・・・そんな日常のノイズを、まるで存在しなかったかのように消し去る最高のノイズキャンセリング技術。
世界クラスのノイズキャンセリング性能を謳っているだけあり、今まで私が体感したイヤホンでは最高の性能かと思います。
静寂の中で聴く音楽は、これまでとはまったく違う体験になるでしょう。
アウェアモード
周囲に注意を向けながらコンテンツを楽しみたい場合には、アウェアモードに。
イヤホンを外さずに周囲の音を聞いたり、会話をすることができます。
しかしよほど音量を下げない限りはほとんど会話は出来ないレベルです。

アウェアモードは正直
あまり実用的ではないかな
出来たとしても聞き間違い等のもとになりますのでイヤホン自体を外した方が確実でしょう。
しかし、歩行時などの外音を少しでも取り込みたいときは活躍してくれるでしょう。
イマーシブオーディオ搭載
イマーシブオーディオはBOSE独自の空間音響技術で、ヘッドホンやイヤホンでもステレオスピーカーのような臨場感のあるサウンドを実現するもの。
ヘッドトラッキング技術と独自のデジタル信号処理で、頭の動きに合わせて音場を追従させ、よりリアルな空間体験を味わえるように設計されています。

自分を中心とした音場ができる
のようなイメージだね!
そのため映画やYoutube等の立体音響系動画のような臨場感が欲しい音源には最高の機能となります。
しかしバッテリーの消費電力は大きくなるため、通勤・通学や読書等の”ながら聞きの場合は使わない”等使い分けが必要です。

臨機応変に使うといいね!
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カラーバリエーション
カラーバリエーションが豊富な点も見逃せません。
- 60周年記念モデル Diamond Collection
- ブラック
- ホワイトスモーク
- ムーンストーンブルー
- ルナブルー

どれもいい色で迷うね!
どれもきれいな色ですので選ぶのも楽しいかと思います。
快適な装着感


柔らかい傘型の先端が耳の開口部を密閉することで、外部の騒音を軽減。
そしてスタビリティバンドが耳にぴったりフィットすることで、快適な装着感を生み出し、音漏れを防止します。

程よいテンションで長時間
装着していても痛くない!
イヤピースは耳に入る部分と軟骨を支える部分で各3種類ずつですので9通りの組み合わせから耳の形状に合うよう選んで取り付け。

両耳だと18通りだね

また通常のイヤピースは耳に入る部分のテンションのみで支えるため耳の形によってはすぐに外れてしまうといった方も多いでしょう。

これはストレス・・・
しかしQuietComfort Ultra Earbudsは軟骨部分でも支えられるためフィット感が良いのはもちろん、ふとした時に外れてしまう心配も激減。
もちろん走ったり激しく動いた際も「外れるのではないか」という心配は今まで一度もありません。

ランニングやジム等での
使用にも適しているね!
IPX4防滴規格
また“生活防水”と呼ばれる中では最も高い等級のIPX4防滴規格準拠と、多少の水しぶきや汗、雨なら心配なく使用することができます。

水が”掛かる”のは大丈夫だけど
水に”沈む”のはNGだよ!
水がかからないことが理想ですが、かかってしまった時の保険程度に考えておく程度がよいでしょう。

急な雨等でもある程度は安心だね!
長時間駆動バッテリー
完全ワイヤレスイヤホンで気になるところと言えばバッテリーの持ち。
- 本体だけで最大6時間 (イマーシブオーディオでは最大4時間) の再生が可能
- 付属のケースで最大3回のフル充電が可能
- 時間がないときは、わずか20分の充電で最大2時間駆動可能

コンパクトなのに長時間使用可能!

※Spigenのカバー装着済み
イヤホンを充電するにはケースに置くようすると収納するとマグネットで「パチッ」と気持ちよく定位置に吸い込まれるように入っていきます。

充電も楽で失くしにくいね!
”使い終わったらケースにしまう”というのを心がければ使いたいときのバッテリーが切れを防げます。
さらには片方失くしてしまうといったトラブルも防げて非常に理にかなった構造と言えるでしょう。
直感的に行えるタッチ操作
操作は直感的に行えるタッチ式でボタンが無いスッキリとしたデザインで、操作はタッチ式。

例えば音量を上げたいときは本体を上になぞり、逆に下げたいときには下に向かってなぞるといった直感的な操作が可能です。

直感的に操作できるのはいいね
そのほかにも、
こういった操作も対応。
高音質マイク内蔵
マイクを内蔵しているため着信の際もイヤホンを装着したまま出て通話することができます。

わざわざイヤホンを外さなくて
いいのは楽だね!
Bluetoothマルチポイント接続機能搭載
Bluetooth マルチポイント接続により、複数機器に接続可能シームレスで中断のないリスニング環境を実現。
携帯電話、ノートパソコン、その他のデバイスを簡単に切り替えることができるので、すべての瞬間を逃しません。
通信範囲は最長9m
Bluetoothバージョン5.3

接続安定性もバッチリ!
気になるところ
BOSE QuietComfort Ultra Earbudsは音質・ノイズキャンセリング面では非常に優秀なイヤホンです。
しかし1年以上使用してきたうえで気になる部分もあります。

それも抑えたうえで検討しよう!
アウェアモードがあまり実用的ではない
外音取り込みモードであるアウェアモードは音量をかなり下げたりイヤホンを外したりしない限りは会話はできません。
外音に気を配らなければならないような場面では開放型に軍配が上がるでしょう。

オープン型とは使い分けかな
耳をふさがず、自然な音の広がりと迫力ある低音を両立した”Bose Ultra Open Earbuds”がオススメ!
こちらの記事で詳しく解説していますので興味がある方はご覧いただければと思います。
ケースのバッテリー残量がわからない

イヤホン本体は耳に装着すると、初めに「バッテリー〇〇%、接続先」とアナウンスが入ります。
しかし、ケースにはインジケーターランプが1つしかないため、ケース自体のバッテリー残量はわかりません。

使用後は充電しておこう!
面倒な充電を簡単にしてくれるアイテム
「毎日の充電は面倒」
そこでマグネット充電ケーブルを使用することで面倒な充電の手間を大幅に減らすことができますので、1本持っておくと非常に重宝します。

抜き差しをする必要が無くなるため端子の消耗を防止し、接触不良等のリスクも減らせます。
詳しくはこちらの記事で解説しております。
ケースの保護も
また、上述の通りケース自体が充電器兼バッテリーとなっているためカバー等を装着し傷や衝撃から保護しておくと安心です。
おすすめのケースはこちらの記事で紹介しておりますのでケースで迷っている方はぜひご検討いただければと思います。
まとめ

すごく多機能!
装着感も快適で、長時間の使用でも耳が疲れにくく、通勤・通学からリモートワーク、エンタメまで幅広く活躍。
最高のノイズキャンセリング性能で没入感も抜群。
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価格はやや高めですが、それ以上の価値を感じさせてくれることかと思いますので、ノイズキャンセリング付きイヤホンをお探しのい方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
耳をふさがず、自然な音の広がりと迫力ある低音を両立したオープン型が欲しい方はBose Ultra Open Earbudsがおすすめ!
徹底解説していますので気になっている方はぜひ読んでみてください!
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