外出の際、長時間の移動だと退屈しのぎのためにイヤホンやヘッドホンで音楽を聴いたりしたいですよね。
しかしイヤホンは周りのノイズも入ってきますよね。

電車で移動の時に周りの
音が気になる・・・

カフェで読書や勉強をしたいけど
周りの話し声等が気になる・・・
そんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

今回紹介するBose QuietComfort Ultra Earbudsは超高音質で最高のノイズキャンセリング性能を備えた最高のイヤホンです。
オープン型で超高音質のBose Ultra Open Earbudsはこちらで紹介していますので、開放型が気になる方はこちらをご覧いただければと思います。
BOSE QuietComfort Ultra Earbuds
BOSE製を言うことで音質は折り紙付き!
私もジムや電車移動等で愛用しており、現状密閉型で最も優秀なイヤホンかと思います。
そんなQuietComfort Ultra Earbudsの特徴とメリット・デメリットを抑えていきましょう。
最高の音質
イヤホンに対して音質を最も重要視する方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、QuietComfort Ultra Earbudsの音質はワイヤレスイヤホンの中でもピカイチと言っても過言ではないくらいにはいいです。
特徴的なのはやはり「BOSE」らしくズンズン出る重低音。

しっかり重低音が出ると
テンション上がるね!
上述の通り私はジムメインでこのイヤホンを使っていますが、毎回聴くたびに「おお、相変わらずいい音」となるくらいです。
もちろん低音域以外にも高音域もきれいに出てくれるためバランスの取れた音となっております。
イコライザー調整可能

強すぎる低音は苦手・・・
そんな方にも、下のような画面で「低音が出すぎないように」等、イコライザも自分好みに専用アプリでカスタマイズすることができます。

低音域・中音域・高音域の強弱はBOSE専用アプリの上記のような画面にてイコライザーを設定することができます。

重低音をもっと強くしたい

あまり低音が強くないようにしたい
など、よりお好みに合わせた音質に合わせこむことが可能なため、聞くものや気分でイコライザを調整するのもいいでしょう。
最高のノイズキャンセリング性能
周りの雑音をシャットアウトして音楽や作業に集中したい時は、クワイエットモードを。
世界クラスのノイズキャンセリングが体感できます。
実際ノイズキャンセリング性能はホントに素晴らしく、ジムではトレッドミル(ランニングマシーン)の音が少し聞こえたりするくらいでそれ以外の音はほとんど聞こえなくなります。
現状今まで体感したイヤホンでは断トツのノイズキャンセリング性能かと思います。
アウェアモード
周囲に注意を向けながらコンテンツを楽しみたい場合には、アウェアモードに。イヤホンを外さずに周囲の音を聞いたり、会話をすることができます。
アウェアモードでは会話ができるとのことですが実際は音量を下げない限りはほとんど会話は出来ないレベルです。
出来たとしても聞き間違い等のもとになりますのでイヤホン自体を外した方が確実です。

アウェアモードは正直
あまり実用的ではないかな
イマーシブオーディオ
イマ―ジョンモードでは、フルノイズキャンセリングの状態でイマーシブオーディオを楽しむことができます。
BOSE独自の空間音響技術で、ヘッドホンやイヤホンでもステレオスピーカーのような臨場感のあるサウンドを実現するものです。
ヘッドトラッキング技術と独自のデジタル信号処理で、頭の動きに合わせて音場を追従させ、よりリアルな空間体験を味わえるように設計されています。
と自分を中心とした音場ができるかのようなイメージです。
特に歩きながら音楽を聴く場合には少し違和感が出てしまいます。
したがってYoutube等の立体音響系動画や映画のような臨場感が欲しい音源には最高の機能となります。
しかし上述の通りバッテリーの駆動時間が短くなってしまうため、通勤・通学や読書等の「ながら聞き」の場合は使わない等使い分けが必要です。

臨機応変に使うといいね!
カラーバリエーション
音質だけに着目されがちですが、もちろんそれだけではありません。
カラーバリエーションが豊富な点も見逃せません。
- 60周年記念モデル Diamond Collection
- ブラック
- ホワイトスモーク
- ムーンストーンブルー
- ルナブルー

どれもいい色で迷うね!
どれもきれいな色ですので選ぶのも楽しいかと思います。
快適な装着感
9通りの組み合わせが可能なイヤーチップとスタビリティバンドサイズから、最適な装着感をお選びください。
柔らかい傘型の先端が耳の開口部を密閉することで、外部の騒音を軽減。
そしてスタビリティバンドが耳にぴったりフィットすることで、快適な装着感を生み出し、音漏れを防止します。
付属のイヤピースを交換してサイズ調整してフィット感と密閉性を調整します。


イヤピースのテンションが程よい感じで長時間付けていても耳が痛くなりにくいです。
走ったり激しく動いた際も「外れのではないか」という心配は今まで一度もありません、決して安いものではないので失くしにくいところも魅力ではないでしょうか。

快適なのに安心感も高いのは
非常にうれしいね!
IPX4防滴規格
また、IPX4防滴規格準拠と、多少の水しぶきや汗、雨なら心配なく使用することができます。

水で壊れたり外れてしまう
心配がないのは嬉しいね!
バッテリー
完全ワイヤレスイヤホンで気になるところと言えばバッテリーの持ち。

稼働時間が短いと使いにくい・・・
QC Ultra Earbuds本体だけで最大6時間 (イマーシブオーディオでは最大4時間) の再生が可能です。
さらに、付属のケースで最大3回フル充電ができます。
時間がないときは、ワイヤレスイヤホンをケースに入れれば、わずか20分の充電で最大2時間バッテリーが持続し、音楽を楽しめます。
と、必要十分な稼働時間が確保されており、イヤホンをケースにしまうとそれで充電ができます。
その際イヤホンをケースに置くようにすると、マグネットで「パチッ」と気持ちよく定位置に吸い込まれるように入っていきます。
ですので「使い終わったらケースにしまう」というのを心がければ
「使おうとしたときバッテリーが切れてた」や「片方失くしてしまった」
などのトラブルも防げて一石二鳥かと思います。

使いたいときに使えるって
当たり前だけどいいね!

※Spigenのカバー装着済み
また、ケース自体もバッテリーとなっているためカバー等を装着し保護しておくと安心です。
操作方式
操作はタッチ式でボタンが無いスッキリとしたデザインとなっております。
音量を上げたいときは本体を上になぞり、逆に下げたいときには下に向かってなぞるといった直感的な操作が可能です。

そのほかにもノイズキャンセリングやイマージョンモードの切り替え、音楽の再生・一時停止、着信への応答など、直感的に素早く簡単に操作できます。

直感的に操作できるのはいいね
また、マイクを内蔵しているため着信の際もそのまま出て通話することができます。
Bluetooth
Bluetoothマルチポイント接続機能搭載で同時に2台のデバイスを接続可能
ハンズフリーで手間のかからない切り替え: Bluetooth マルチポイントは、シームレスで中断のないリスニングを提供します。携帯電話、ノートパソコン、その他のデバイスを簡単に切り替えることができるので、すべての瞬間を逃しません。
通信範囲は最長9m
Bluetoothバージョン5.3
と、申し分ない性能で接続安定性もバッチリです。
気になるところ
特段目立ったデメリットは感じたことはありませんが、アウェアモードがあまり意味をなさないところが気になります。
密閉型のため会話等で周囲の音を聞きたい場面では、一度イヤホンを外す必要があります。
イヤホンを装着した状態で頻繁に会話をしなければならない場面ではオープン型に軍配が上がるでしょう。

オープン型とは使い分けかな
また、イヤホンは起動時に「バッテリー〇〇%」と言われるのですが、ケース自体にはインジケーターランプが1つしかないためケースにあとどのくらい充電があるのかはわかりません。
ケースは帰ったら充電する癖をつけておくと不便しないかと思います。

こちらにようにマグネットでパチッと簡単に充電できるようにできるケーブルもあります。
充電の手間を大幅に減らすことができますので、1本持っておくと非常に重宝します。

気になる方はぜひこちらの記事を見ていただければと思います。
まとめ
と、申し分ない性能で一押しのイヤホンとなっております。

音質もノイズキャンセリング性能も優秀!
ぜひカナル型で高音質のノイズキャンセリング機能付きイヤホンをお求めの方は検討してみてはいかがでしょうか?。
また、大切なイヤホンを守るためにケースにカバーをつけておくと安心です。
こちらはフィッティングをはじめ非常に品質が良く、カラビナもついているため万一の落下等に備えることができます。
楽天市場でお買い物する方はもちろん、そうでない方にもおすすめの楽天カードのメリット等も紹介しておりますので是非こちらもご覧いただければと思います。

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